『おむすび』第75回 結たちは、阪神・淡路大震災の犠牲を追悼して黙とうする【ネタバレあり】
2025年1月16日(木)8時15分 オリコン
連続テレビ小説『おむすび』の場面カット(C)NHK
今作は、“どんな困難も明るくたくましく乗り越える”をモットーとする平成時代のギャルが、人々の健康を支える栄養士となり、現代人が抱える問題を“食の知識とコミュ力”で解決しながら、目には見えない大切なもの(縁・人・時代)を次々とむすんでいく、平成青春グラフィティー。
■第75回のあらすじ
2012年1月17日。結(橋本環奈)は神戸で両親や商店街の人たちと17年前の阪神・淡路大震災の犠牲を追悼して黙とうする。とはいえ、皆徐々に忘れられていってる感じがしており、子どもたちの世代にも伝えていかないといけないという思いを新たにする。一方、歩(仲里依紗)は真紀の墓前で、渡辺孝雄(緒形直人)とともに黙とうする。