フジテレビ佐野瑞樹アナ、映画イベントで軽快にトーク回し 福田雄一監督のうっかり発言に「あっ、言っちゃった」
2025年1月16日(木)21時37分 オリコン
軽快にトーク回しをしていた佐野瑞樹アナ (C)ORICON NewS inc.
イベントの冒頭、間宮と白石がサプライズで登場する関係上、福田監督とMCだったフジテレビの佐野瑞樹アナウンサーが2人でトークセッションを展開した。間宮と白石のサプライズは見事に成功。バレそうになった瞬間を問われると、間宮は「一瞬、ドキッとしたことがあった。福田さんが(冒頭のトークで)『俺しか告知してないのに』と言った。『ということは』と思っちゃう人がいるかもしれない」と苦笑いし、佐野アナも「僕も『言っちゃった!』と思いました」と薄氷だったことが語られていた。
現代社会に潜む新たな忍者像を描いた花沢健吾氏の漫画(講談社「ヤングマガジン」連載)を、『銀魂』『今日から俺は!!劇場版』『新解釈・三國志』などを手がけたヒットメーカー・福田雄一氏の脚本・監督で実写映画化。本作の主人公・雲隠九郎を演じるのは、映画『キングダム』シリーズ、『ゴールデンカムイ』シリーズなどの超大作の主演を務めてきた山崎賢人(※崎=たつさき)。忍者たちの戦いに巻き込まれていくヒロインの女子高生・野口彩花を、山崎とは初共演で、福田組への本格参加も初めての浜辺美波が演じる。間宮は、忍者組織「NIN」に所属するエリート忍者、雲隠九郎(下忍)に“忍務(にんむ)”を言い渡す、加藤(中忍)役。宅配便の配達員の姿で“忍務”を遂行する、冷静沈着でクールな忍者となる。白石は、忍者組織「NIN」に所属するくノ一、鈴木役。普段は歴史小説家の編集担当として世に忍び、“忍務”となれば手裏剣やテーザー銃内蔵警棒などを巧みに扱う凄腕のくノ一を、持ち前の運動能力を生かし華麗に体現する。