ミス日本GPの市橋礼衣さん「私、センターが好きなので」

1月16日(火)7時0分 NEWSポストセブン

得意のダンスで一際目を引いた市橋礼衣さん

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 外見のみならず、内面、行動力などを兼ね備えた美しい日本女性に贈られる「ミス日本コンテスト2018」が1月15日、都内ホテルで盛大に開催された。


 今年は50回目という節目を迎えたこともあり、26年前にグランプリを受賞した女優の藤原紀香もゲストに招かれ、大会主催者より〈健康的な美しさによって日本の美意識をリードし続けている〉との理由で感謝状が授与された。


 そんな記念すべき大会でグランプリに輝いたのは、市橋礼衣(のりえ)さん(23)。中学生の時から始めたというダンスの腕前は相当なもので、チアダンス、ヒップホップ、ジャズダンスと、ジャンルを問わず3度もの世界大会に出場。ドリカム(DREAMS COME TRUE)や東方神起のバックダンサーを務めた過去もある。


 今大会も最終の水着審査でキレのいい自慢のダンスを披露し、審査員たちの目を釘づけに。グランプリ受賞後に「今の喜びをどんなダンスで表現したいか」と聞いてみると、こんな答えが返ってきた。


「キラキラのユニフォームを着て、笑顔全開で『やったー!』という喜びを表現できるチアです。チアは集団でいかに美しいフォーメーションを見せられるかというチーム競技のイメージがありますが、センターの女性がバシッと決めるところもあります。私、センターが好きなので…(笑い)」


 じつは市橋さんは地元の愛知県で大学を卒業後、接客業がしたいと車のディーラーに就職。1年間社会人生活を送っていたが、歌やダンスの世界でもっと活躍したいという夢をどうしても捨てきれず、ミス日本の応募に至ったという。


 また、いつの間にかミスコンの世界にどっぷり魅了されていたことも、今回の挑戦を決めた大きな理由だと明かす。


「学生時代はミスコンやモデルっぽい仕事に抵抗があったのですが、賞金欲しさに軽い気持ちで出場した地元の七夕祭りのミスコンでグランプリに輝いて以降、ミスコンってこんなに若い女性が活躍できて、いろんなことを学んだりアピールできたりする場所なんだと、どんどん興味が湧いていったんです。


 その後、ミス・ユニバースの愛知大会にも出場して3位になりました。立派な順位だと思いますが、自分では最高のパフォーマンスができたので、結果に納得がいかなかったんです。外見だけでなく、もっともっと内面や好きな事に打ち込んで、それをステキにアピールできる自分磨きが必要だと思いました」(市橋さん)


 そして見事、歴史あるミス日本で“トータル美”が評価された市橋さん。この受賞をきっかけに、今後は歌やダンス、そして女優業など幅広くチャレンジしていきたいと意欲を見せる。


 ミス日本OGの藤原紀香も、グランプリの市橋さんをはじめ、「水の天使」や「みどりの女神」など各賞を受賞した後輩たちに、こうエールを送った。


「今の私がいるのも、ミス日本グランプリというきっかけがあったからこそ。大和撫子は外見の美しさ、心の持ちようや奥ゆかしさだけでなく、強さや逞しさも持っていて、いまの社会進出にもつながっている。ミス日本に参加したことを人生の糧に、年齢を重ねることが楽しいと思えるように頑張って」


 今年の大会テーマは「羽ばたく行動美人」──。平成最後のミス日本受賞者が、今後、様々な業界でどこまで逞しく羽ばたけるか、注目したい。


●撮影/渡辺利博

NEWSポストセブン

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