「こんなのしたことない!」ポーカー激強OLがかました“ド級のブラフ”が話題…トッププロも「ナイス!」と激賞のプレー/ポーカー・AQOP

2025年1月17日(金)7時30分 ABEMA TIMES

 プロも唸る強烈な一撃だった。女性8人が「ポーカークイーン」の座を競い合うABEMAオリジナルのトーナメントABEMA Queen Of Poker(AQOP)シーズン2の予選ステージ第3試合の後半戦が1月16日に配信。普段はOLの一面も持つポーカー美女がド派手な“ブラフ”をかました。

【映像】美人OLがかました“ド級のブラフ”

 激突したのはダイヤの「A」クラブの「2」を引いたラスベガス在住プロプレーヤーのSashimiと、スペードの「10」とクラブの「9」を手に持つ元ディーラーで普段はOLとして活動しているポーカー美女・山瀬まゆ。この時点でSashimiの倍のチップ数を保有していた山瀬は、Sashimiの8Kのチップ上乗せにも難なくコールで対応する。

 最初に開かれた3枚はいずれもクラブの「3」「4」「K」。お互い「フラッシュ」の役にリーチとなるが、Sashimiは「ストレート」も待てる状況となったことで、さらに6Kを上乗せ。山瀬もコールで食い下がる。4枚目のカードはハートの「6」だが、お互いチップの上乗せは行わず勝負が続く。

 最終5枚目のカードはハートの「2」。この時点で役ではSashimiが上回るが、チップ数に余裕のある山瀬は土壇場で14Kを上乗せし、「ブラフ」(自身が負けている可能性が高い場面で、そうではないと思わせるアクションを行うこと)を仕掛ける。「2のワンペア」と揃った役が弱かったSashimiは警戒せざるを得ず、呆然のままフォールド。山瀬がチップを獲得した。

 山瀬の的確かつ大胆なブラフに解説陣も「ナイスブラフー!」と絶叫。ゲスト出演していたポーカー好き芸人、ネルソンズの和田まんじゅうも「こんなんできない!」と驚愕し、視聴者からも「ナイス!」「今のは美味いね」「Sashimiがかまされた」とコメントが盛り上がった。

◆ABEMA Queen Of Poker(AQOP) 女性8人が「ポーカークイーン」の座を競い合うABEMAオリジナルのトーナメント。予選ステージを3試合で競い、ポイント上位6人がFINALステージへ進出する。

(ABEMA/「ABEMA Queen Of Poker」より)

ABEMA TIMES

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