市川團十郎の長女・麗禾、“父から怒られたと感じたこと”を明かす
2025年1月17日(金)7時30分 ABEMA TIMES

市川團十郎が『徹子の部屋』に出演。愛娘の麗禾(市川ぼたん)が「父から怒られたと感じたこと」を明かした。
【映像】麻央さんの洋服を着た麗禾や生前の麻央さんとの家族ショット(複数カット)
1月14日(火)、黒柳徹子の『徹子の部屋』(テレビ朝日系列)が放送。昨年、約2年に及ぶ襲名披露を終えた十三代目・市川團十郎(47)が出演した。
番組では團十郎の長女・麗禾(市川ぼたん)と長男・勸玄(市川新之助)に、父・團十郎に関するアンケート。「お父様は怒らないと聞きますが、怒るとしたらどんなこと?」という質問で、麗禾は「人の話を聞くときに待てなかった時」「弟にちょっかいを出しすぎて泣かせてしまった時」と回答した。
團十郎は「麗禾にはあまり怒らないです」と前置きし、「『ダメだよ』というくらい。怒られたと感じたかもしれないですけど」と説明。「人の話を最後まで聞かないで喋っちゃうところは気をつけた方がいいよ、と。待つって大事じゃないですか」と人間力の部分で助言したと語った。
「あとは弟が可愛いすぎていじくりまわしちゃって」「それは弟も大変だろうからほどほどにねって」と笑顔を見せ、姉弟の仲の良さを明かした。