エル・ファニング、包帯姿で“孤独を嫌う女”を好演!『孤独なふりした世界で』予告

2019年1月17日(木)13時0分 シネマカフェ

『孤独なふりした世界で』場面写真

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「ゲーム・オブ・スローンズ」シリーズでエミー賞に輝くピーター・ディンクレイジと『メアリーの総て』『マレフィセント』のエル・ファニングが共演を果たす『孤独なふりした世界で』。この度、予告映像と場面写真が一挙に解禁となった。

最終章を控える「ゲーム・オブ・スローンズ」や『スリー・ビルボード』に出演するピーターが他人と関わることが嫌いな“孤独を愛する男”を、話題作が相次ぐ若手トップ女優エルが誰かと一緒にいたい“孤独を嫌う女”を演じ、そんな2人が終末世界で出会う本作。


メガホンをとったのは、第69回エミー賞作品賞など5部門を受賞したドラマ「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」の女性監督リード・モラーノ。キャストにはそのほか、ポール・ジアマッティやシャルロット・ゲンズブールといった実力派が名を連ねる。

■世界の終わりで死体を弔う男が謎めいた女に出会ったら…
この度解禁となった予告編では、ピーター演じるデルが、人類が消えて誰もいなくなった地球のある街で、黙々と死体を弔い続ける姿が映し出される。


そんなデルの前に突然現れたのは、エル演じる謎の女グレース。どこか病的で頭には包帯を巻き、首には大きな傷跡も…。


なぜ、人類は消えてしまったのか、グレースの正体は何者か。終末世界で出会った2人はどうなっていくのか。さらに謎を呼ぶ映像となっている。


『孤独なふりした世界で』は1月よりヒューマントラストシネマ渋谷&シネ・リーブル梅田「未体験ゾーンの映画たち2019」にて公開。

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