【冴え女シリーズ(10)】[ドSなイケメン茶道プリンス様]第4話(前半)「それとも私が恐いのか?」

1月17日(日)8時38分 キャラペディア

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【冴え女シリーズ(10)】[- ドSなイケメン茶道プリンス様 -]

■作品概要
しずかは幼い頃から、幼馴染で茶道家の「蓮条寺」が師範を務める茶道教室に通っている。小さな頃は仲の良かった二人だったが、成長するにつれて次第に疎遠に。そんなある日、稽古の後で「蓮条寺」から「話がある」と呼び止められるしずか。少し世間知らずの茶道家「蓮条寺」の一途な恋に胸キュンなラブストーリー。


●第4話(前半)「それとも私が恐いのか?」


蓮条寺「そうか・・・。それも、そうだな。私もこのような話を人にしたのは・・・初めてだ」

しずか「え・・・」

蓮条寺「どんな意図で接しているかなど、態度で伝わらなければ意味がないだろう。だから弟子に対して説明したりはしない。それなのに話してしまったということは・・・私はお前を、弟子とは思っていないということかもしれないな」

しずか「弟子では、ない?」

蓮条寺「あぁ。こうして相談もしているし・・・一方的な思いかもしれないが、お前のことは、近しく感じている」

しずか「・・・」

蓮条寺「いや・・・何を言っているのだろう、私は。今のは聞かなかったことにしてくれ」

しずか「は、はい」

蓮条寺「お前にはないのか?見合い話は」

しずか「私には、ありません・・・」

蓮条寺「そうか、」

しずか「うちは、先生と違って普通のお家ですし。それに・・・父は私を家に置いておきたいんです」

蓮条寺「家に?」

しずか「はい。就職もするな、と」

蓮条寺「それで大学の卒業後は家事手伝いをしているのか」

しずか「私は、せめてどこかで事務職を、と思っていたのですが・・・」

蓮条寺「勿体ない話だな。お前のようによく気が利く人材が」

しずか「・・・?」

蓮条寺「お前は、最近の娘には珍しいぐらい、色々なことに目を配ることができるだろう。きっと会社でも役に立つ人間だ」

しずか「そ、そうですか・・・?」

蓮条寺「茶道を長く続けているから、と言ってしまうと恩を着せているように思われるかもしれないが・・・ご両親の教えも良かったのだろう。その場にあるもの全てに気を遣い、最良の決断をしていく。お前にはそういう能力があると、私は思っている」

しずか「そんな風に、思ってくださっていたんですか・・・?」

蓮条寺「意外か?」

しずか「はい・・・」

蓮条寺「茶会は生ものだ。常に状況は変わっていく。予定通りにいかないことも多いだろう。しかし、お前の機転で乗り越えられた場面も数多いこと、私が知らないとでも?」

しずか「・・・いえ、自覚もありません」

蓮条寺「お前は本当に、自己評価が低いんだな。慎ましいのも行き過ぎると卑屈と思われるぞ?」

しずか「すみません・・・」


【冴え女シリーズ(10)】[- ドSなイケメン茶道プリンス様 -]第4話(後半)へ続く


●出演キャラクター

蓮条寺泉水(れんじょうじいずみ)25歳:茶道家
野口しずか(のぐちしずか)25歳:家事手伝い

●声優および制作クリエイター

シナリオ:藍沢涼
イラスト:和音ハカ
男性声優:武田直人
女性声優:寺崎まどか

●アプリ概要

様々なシチュエーション、たくさんのイケメン&イケボ男性との1時間のオリジナルラブストーリー(ボイス&アニメーションドラマ)を集めた、女子のための図書館、もしくは映画館のようなラブドラマアニメーションアプリです。

●アプリダウンロード

App store
https://itunes.apple.com/jp/app/id984016474

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