期待の新作『サイバーパンク2077』が9月へと発売延期。ゲームはプレイアブル状況だが「今世代最後の偉業」を目指し完成度高める

1月17日(金)8時43分 電ファミニコゲーマー

 CD Projekt REDは、現在開発中のオープンワールドRPG『Cyberpunk 2077』を2020年9月17日にリリースすると発表した。当初の発売は4月16日が予定されていたが、約5ヶ月の延期となった。

 なお本作はPC、PlayStation 4、Xbox One向けに、国内でもスパイク・チュンソフトがパブリッシングを担当してリリースされる予定となっている。

 Twitter上でCD Projekt REDは、ゲームはすでに完成しプレイアブルな段階ではあるが、まだ完了すべき開発作業が残っているとコメント。
 舞台となる「ナイトシティ」は物語とコンテンツ、訪問可能な場所で満たされているものの、それゆえに広大で複雑になっており、さらなるプレイテストおよび修正や洗練作業が必要だと説明した。

 またCD Projekt REDは『Cyberpunk 2077』を今世代における最後の偉業と語っており、延期によってゲームを完璧にするための数ヶ月間が与えられると続けている。延期された発売日まで、ゲームの最新情報や進捗は追って伝えられる予定だという。

(画像は『Cyberpunk 2077』公式サイトより)

 『Cyberpunk 2077』はワルシャワに拠点を置くポーランドのスタジオCD Projekt REDが開発を進めるタイトル。『The Witcher』3部作で高評価を受けた同スタジオが手掛けるサイバーパンクがテーマの作品で、その存在が初めて発表されたのは2012年5月である。
 昨年10月時点でのAusGamersの取材によればスタッフ500名での開発が進められており、まさに開発期間も規模もトリプルA級タイトルの名にふさわしい作品だ。それゆえにローンチ3ヶ月前となったこの時期の発売延期を残念と思うプレイヤーも多いだろう。

 一方でCD Projekt REDは、『The Witcher 3』でも見られたように非常に洗練された問題点の少ない作品をリリースすることでも知られる。ツイートでも伝えられているとおり、すでに作品はプレイアブルな状況だが、さらなる完成度に達しなければ発売できないと苦渋の決断を下したのは想像に難くない。今年秋に完全無欠のナイトシティが我々の眼前に広がることを期待したい。

文/ishigenn

編集
ishigenn
ニュースから企画まで幅広く執筆予定の編集部デスク。ペーペーのフリーライター時代からゲーム情報サイト「AUTOMATON」の二代目編集長を経て電ファミニコゲーマーにたどり着く。「インディーとか洋ゲーばっかりやってるんでしょ?」とよく言われるが、和ゲーもソシャゲもレトロも楽しくたしなむ雑食派。
Twitter:@ishigenn

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