鈴木亮平、阪神・淡路大震災に思い寄せる 「我が街を襲った震災から今日で30年」
2025年1月17日(金)14時35分 J-CASTニュース
兵庫県出身の俳優の鈴木亮平さんが2025年1月17日にXを更新し、阪神・淡路大震災から30年が経ったことに言及した。
鈴木さんは小学校6年生のときに被災したことを明かしている。
「想いと祈りを寄せて」
鈴木さんはXで「あの日、我が街を襲った震災から今日で30年」と震災に言及。「様々な思いがありますが、今日も朝を迎えられることに感謝し、朝焼けの色に感動し、誰かの心を動かせる仕事をしていきたい」とあらためて俳優業への決意を明かした。
また、「あの日亡くなられた方、今も日々、悲しみや寂しさと戦っておられる方々に、想いと祈りを寄せて」胸の内をつづっていた。
この投稿に鈴木さんの元には、
「今自分に出来る事をやろうと思います」
「言葉の美しさと誠実さで気持ちが伝わってきます」
という声が集まっていた。