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Humming Urban Stereo「歌は演技...歌唱力より音色」[インタビュー]

Mnet動画1月17日(木)15時59分

ワンマンプロジェクトバンドのHumming Urban Stereo(32:イ・ジリン)がこの冬音楽ファンたちのそばに帰って来た。2007年『Baby Love』以降、5年ぶりに発売した4th正規アルバム『SPARKLE』は、これまでHumming Urban Stereoが見せてくれた甘い感じの『LOVE JAM』を前面に出し、全12曲の多様なカラーで満たされた。

白い雪が空をいっぱいにして降って来た日、ソウル上岩洞(サンアムドン)CJ E&Mセンターでテレビではなかなか見られないHumming Urban StereoにeNEWSが会った。実際に会った彼はすらりとした身長にスッキリとした容貌、そこに言葉使いや行動まで全てが上手く整い、『都会的な端正さ』が滲み出た。

Humming Urban Stereoは「可愛い、可愛い、笑う時可愛い〜」という歌詞でよく知られる故イ・ジナのゲストボーカル曲『Hawaiian Couple』を含む、多数のスイートポップスで人々にお馴染みだ。自然にスイートポップス、キュートポップスの代名詞だという修飾語も付いた。人々に歌で知られるのは歓迎するが、どれか一つの色に縛られたくないのがどのミュージシャンでも正直なところだ。Humming Urban Stereoももちろん例外ではない。

「色々な音楽を披露したかったが、どうしても苦い味よりも甘い方がもっと記憶に残ったようだ。そうするといつの間にか『スイート』とのタイトルが名前の前に付いていた。『Hawaiian Couple』などのヒットが個人的には嬉しいが、一つの方向に偏る感じは自重したい」

過去のアルバムを振り返ると、彼の言葉の意図が十分に分かった。2008年発売した『XXXX』のような場合はヨジョとハミングガールのデュエット曲『ソフィー・マルソー』を除けば重いエレクトロニックとハウスをベースにした暗い音楽だらけだ。今回発売した正規アルバムタイトル曲『LOVE JAM』を始めとする何曲だけでも2つのカラーが混ぜ合わさった感じだ。

「久しぶりにカムバックしただけに甘い感じを好まれる今までのファンたちの為に『LOVE JAM』をタイトル曲にした。新鮮な感じを与えるために今まで作業してきたボーカルではない、公開されていない新人Bebopの声を選んだ」

アルバム8曲目に収録された『JINA(ハミングガール)』は2011年3月突然この世を去ったホ・ミンゴルに捧げる追悼歌だ。ゲストボーカルShina-Eが忘れられない彼女に向けた切実な気持ちを込めた歌だ。また9曲目『SUGER DADDY』はスポンサーという社会的に敏感な話題を歌詞全般に溶け込ませた。

「別に社会問題に言及するスタイルじゃない。敏感に考える問題も確かにあるが、ある程度影響力がある時にするのがいいんじゃないかという考えだ」

ワンマンプロジェクトバンドの特性上、直接歌うことよりはゲストボーカルを活用する場合が多い。今回のアルバムに切ない感性バラード歌手、WAXを始め、Mnet『Voice Korea』出身のヨ・アリ、JCジウン、これまでにHumming Urban Stereoと息を合わせたSugar Flow、Shina-E、正式デビュー前のBebop、Soundkimらがゲストボーカルとして名前を載せた。

「JCジウンは新鮮な声だった。自分のカラーが強くて最大限底に合わせようと努力した。Bebopは2013年上半期デビューの予定だが、実に多能多才で実力も素晴らしい。ヨ・アリは番組で直接見られなかったが周囲から推薦された。これからもずっと共同作業をしたいボーカルだ」

Humming Urban Stereoは多様な実力派ゲストボーカルラインでカムバックするたびに注目を浴びる。2011年冬には俳優ユ・インナがフィーチャリングに参加した『私はその日』が話題になった。そんな彼にボーカルを選ぶ時一番重要視することを尋ねた。

「歌が素晴らしく上手くなくてもいい。歌はひとつの演技だ。以前のユ・インナの場合もシチュエーションコメディーを見て、声がとても良くてお願いしたんだが、思ったより良く歌った。ほとんどの人が歌を歌う時声のトーンを変えるんだが、それは俳優たちが演じる時声を変えるのとそっくりだ」

ゲストボーカル活用で世間の注目を受ける反面、曲が相次いでヒットを記録しても、いざHumming Urban Stereo本人は人々に知られない逆効果もある。一角では「神秘主義を標榜しているのではないか」との声も聞かれる程だ。

「神秘主義? 全くそんなことはないのにどういうわけか今そうなった(笑)事実、以前は何度か音楽ランキング番組に出たこともあった。最近はラジオを通じてリスナーたちと長期的に交流している。バラエティー番組などの出演も現在はない」

そこで番組出演の代わりにもう少し活発な音楽活動を繰り広げると抱負を表した。とても久しぶりにアルバムを出した自分に鞭を入れるというのだ。

「Instant Romantic Floorのメンバーとしても活動して...Humming Urban Stereoのシングル、ミニ、リミックスアルバムを始めコンサートまで活発な活動をするつもりだ。すぐに出す非正規アルバムはバランスが合わない感じがして4th正規アルバムからは外していた曲を中心に構成した。甘いメロディーが好きなファンにはいいプレゼントになるんじゃないか」

写真提供=ワルツソファー

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データ提供元:アニメキャラクター事典「キャラペディア