「こういうやり方はたしかに」浜田雅功の台本の覚え方、東大生のテクニックと同じだった

2025年1月17日(金)23時16分 ナリナリドットコム

お笑いコンビ・ダウンタウンの浜田雅功(61歳)が、1月16日に放送されたバラエティ番組「ダウンタウンDX」(読売テレビ・日本テレビ系)に出演。役者業をやっていた頃の“台本の覚え方”について語った。

番組はこの日、“やる気を起こすシン常識”として、東京大学の学生が「やる気を出す方法」として「ポモドーロ・テクニックっていうのがあって」と、作業と休憩を繰り返し行うことで集中力を高める方法を紹介。
東大生が「最初5分だけ勉強するんですよね。そうするとやる気が出るか、出ないか、出たらいいし、やる気が出なかったらちょっと休憩してまた5分やるっていう。(繰り返すと)意外とやる気が出るっていうのがある」と話す。
また、「作業興奮」という、やる気がない作業でも一旦やる始めるとやる気が出てくる心理現象についても語り、「結構、やり始めるとやる気出る、みたいな。嫌々掃除やってたけど、途中からやる気が出てきた、みたいな。あれですね」と説明した。
このVTR明け、スタジオの女優・高橋メアリージュンは「実際やったことありまして。やってみて、やる気出えへんかったら休んで、やってみて、そしたらそこから3時間セリフ覚えるの続く、とか。急にエンジンかかったりした経験があるんで、これそうやな思います」とコメント。
浜田も「俺も台本…昔はね、ドラマやってるときはちょっと覚えて、1回やめて、5分ぐらいゲームするんですよ。それでまたもう1回(台本見て)覚えてたかどうかを確認する…っていう繰り返しで覚えてた。こういうやり方はたしかにな、と思った」と語った。

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