菅田将暉、竹原ピストルから何十回も投げ飛ばされ思わず笑い「アツアツのおじさんたちが…」
2025年1月17日(金)15時23分 オリコン
撮影中に思わず笑ってしまったエピソードを明かした菅田将暉 (C)ORICON NewS inc.
本作は、楡周平氏の同名小説(講談社)が原作。舞台は、新型コロナウイルスのパンデミックで世界中がロックダウンに追い込まれた2020年。リモートワークを機に東京の大企業に勤めるサラリーマンの西尾晋作(菅田)は、宮城県・南三陸の4LDK・家賃6万円の神物件に一目惚れ。“お試し移住”をスタートさせる。
菅田は「ピストルさんに投げ飛ばされるシーンがあって、絶対笑っちゃいけないんですけど…アツアツのおじさんたちが汗だくになりながらみんなでやっているっていうのはちょっと面白かったですね(笑)」と振り返る。
三宅もそのシーンを振り返り「結構何回もやりましたよね。最終的にみんな声カスカスになって(笑)。終わった後に菅田君がのどを潤すハーブティーをみんなに作ってくれました」と話す。菅田は「あんなことになると思ってないから(笑)。人ひとり投げるって大変なんですよ。それを何十回もやっているので…」と意外にも大変な撮影になったことを明かしていた。