故・松方弘樹さん、お墓参りは「許諾制」 仁科家との因縁も

1月17日(木)7時0分 NEWSポストセブン

昨年の一周忌は両家別々で行われた

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 京都郊外の豊かな自然に囲まれた大きな霊園。その一角に名優・松方弘樹さん(享年74)の眠る墓がある。


 2017年1月21日に他界してから2年──松方さんの知人がまもなく三回忌を迎える墓前に参るため霊園を訪ねると、「ご遺族の許可がないと、場所はお教えできません」と断られたという。


「場所を聞いただけでお墓参りを断られたので、驚きました。ただお花をお供えしたかっただけなのですが…。あまりに不可解だったので理由を問うと、松方さんの息子さんの仁科克基さん(36才)がお参りに来て、お墓の写真をSNSで出してから、こういう状態になってしまったというんです。どうも、松方さんの親しいかたがたが怒ってしまったのだとか…」(松方さんの知人)


 松方さんは最初の結婚で3人の子供に恵まれたが、仁科亜季子(65才)と不倫の末、結婚。克基と仁美(34才)が生まれた。


 しかし、1991年に元女優の山本万里子(46才)と出会い不倫関係になると、1999年に仁科と離婚している。


「松方さんとしては仁科さんに不倫の代償として相当のケアをしたつもりだったようですが、仁科さんの公の言動によって、山本さんは世間から激しいバッシングを受けました。松方さんもさすがにその仁科さんのやり方に異議を唱えていた。離婚成立後はもう絶縁状態で、仁科さんとも子供たちとも関係が切れてしまった」(芸能関係者)


 その後も松方さんの闘病を支え、最期を看取ったのは山本だった。


「内縁の妻として20年近く松方さんを支えてきた山本さんと、松方さんの実家の目黒家の関係は良好です。晩年は決して裕福とはいえない暮らしぶりでしたが、山本さんがひとりで献身的に支えていました。松方さんが危篤の際、克基さんが病院を訪ねても面会を断ったとも聞きましたが、いろいろあったんでしょう。松方さんの密葬には仁科家はいませんでしたが、山本さんは列席しています」(前出・松方さんの知人)


 その克基が松方さんの墓参りをしたとブログで報告したのは2017年6月のことだった。《ホンマに整理がつかなくて。やっと来れたし。やっと行けた。ゴメン》と綴り、目黒家の墓石をアップで掲載した。


「克基さんは、お花も何も供えていないままの墓石の写真を紹介しただけ。しかもそのお墓は松方さんひとりが入っているわけではなく、目黒家のもの。少し配慮が足りなかったかもしれない。それに松方さんの実家サイドとしては父親が大変な時にはそっぽを向いていたのに、今になって“家族アピール”しているように見えて、違和感が拭えないようです。


 以来、“故人を静かに偲びたい”と墓参りが“許諾制”に。お墓の場所がわからない人は、墓地の管理者に山本さんや目黒家の人とのやり取りを見せたり伝えたりしているようです」(目黒家の知人)


 松方さんの一周忌も仁科家は出席していないという。克基に話を聞いた。



「三回忌に出席する予定はないです。自分たちが行くことによってご迷惑がかかると思うので…。あちらとは全く連絡をとっていません。怒っているというのは聞いていませんが、もしそうなら、ブログも削除します」


 現在墓守を務める最初の妻との長男・大樹氏に問い合わせると、代理人が答えた。


「生前、松方さんからいろいろ聞いていたようで、仁科家とあまり関係はよろしくない。しかし(克基にとっても)実の父親ですから、墓参りはどうぞご自由にという気持ちです。ブログにあげたのも、芸能活動の一貫でしょうし、それは目黒も理解しています」


 因縁はどこまで続くのか。


※女性セブン2019年1月31日号

NEWSポストセブン

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