パチンコ「北斗の拳」どのトキが一番強い?リーチ演出対決が激熱すぎる 見取り図・盛山も「なんて最高のレースや!」

2025年1月18日(土)19時0分 ABEMA TIMES

 アニメ「北斗の拳」でもトップクラスの人気キャラ・トキ。当然、パチンコでも出現すれば期待大の演出だ。パチンコ・パチスロ番組「パーラーカチ盛りABEMA店」1月17日放送回では、「第2回パチンコ・パチスロ知識王」で、このトキを題材にしたクイズを出題。数々の機種で活躍するトキを様子に、思わず見取り図・盛山晋太郎も絶叫することになった。

【映像】どの「トキ」が最強!?手に汗握るリーチ演出レース

 トキは「北斗の拳」の主人公・ケンシロウの義兄で、北斗神拳史上最も華麗な技の使い手。人格も申し分なく、伝承者に最もふさわしい人物だった。しかし核戦争の際、定員となったシェルターにケンシロウとユリアを入れるため、自ら犠牲となり死の灰をあびて被爆。病によって継承者争いから脱落する、悲運のキャラだ。それでも人気は絶大で、実兄ラオウとの戦いでは当時のファンも涙したことだろう。

 そんなトキは「北斗の拳」がパチンコやパチスロになっても、重要キャラとして用いられている。今回は、トキがパチンコ「北斗の拳」各機種でリーチになった際、どのトキが一番長く戦い大当たりを確定させるかというものがクイズになった。

 クイズの参加者は盛山、第1回大会の覇者である空気階段・鈴木もぐら、パチンコ必勝ガイドの元編集長・大崎一万発、パチスロ必勝ガイドの元副編集長・沖ヒカルという業界レジェンド2人を加えた計4人。問題では「北斗の拳5 覇者」「北斗の拳10」「真・北斗無双 第4章」「北斗の拳7 転生」という4機種のトキが競うことになった。

 いざ演出対決が始まると、最初に脱落したのは鈴木もぐらが選んだ「北斗の拳5」。続いて大崎が選んだ「北斗の拳10」が終了した。残ったのは盛山が選んだ「真・北斗無双」と、沖が選んだ「北斗の拳7」。どちらが勝つかギリギリの勝負になると、盛山は「なんて最高のレースや!ヤバい!」と大興奮。最終的には、ほんのわずかに「北斗の拳7」のトキが長く戦い勝利し、選んだ沖が「よーし!よし!やった!」と絶叫することになった。

 他にも同企画では、パチスロの華であるフリーズ演出の長さで競う問題もあり、これもまた出演陣から絶賛されていた。
(ABEMA/「パーラーカチ盛りABEMA店」より)

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