冷奴に、納豆に、玉子焼きに…話題の新調味料「塩トマト」の健康効果

1月18日(日)9時9分 アサ芸プラス


 昨年、NHK「あさイチ」で紹介されるや、ダイエットにいいと流行した食べ物が「塩レモン(レモンソルト)」だ。ビタミンが豊富なのはもちろん、クエン酸が糖質の代謝を活発にするほか、唾液分泌の促進が消化をスムーズに、また、塩分摂取量を控えることができるので、むくみ予防にも期待できると話題になった。そんななか、塩レモンに続いて近頃ブームなのが「塩トマト」だという。

 塩トマトもまた、塩レモンと同様にトマトを塩漬けにしたもの。作り方も簡単で、5〜10ミリ角に刻んだトマトに、トマトの量の10分の1程度の塩と、塩の半分の量のハチミツを合わせて瓶に詰め、一晩寝かすだけ。これを炒め物の調味料として使ったり、冷奴にかけたり、納豆に混ぜたり、卵焼きに混ぜたりして使うのだ。

 塩トマトもまた、美容やダイエットに効果があると謳われている。その主な効果を紹介してみよう。

■リコピンによる美肌&ダイエット効果

トマトに多く含まれるリコピンには、高い抗酸化力がある。これにより、紫外線によって発生する活性酸素やシミの原因になるメラニンの生成を抑え、美肌・美白を保ってくれるほか、血糖値を下げたり、動脈硬化やがんのリスクを下げたり、痩せやすい体質を作るといった報告も寄せられている。

■たっぷりのビタミンCでうるうるお肌に

ビタミンCがきれいな肌を保つのに大切だと言われる理由は、体内でコラーゲンが生成される際に、ビタミンCがその作用を助ける役割を担っているから。また、ビタミンCの抗酸化作用には肌荒れの予防やニキビの炎症を抑える働きがあり、免疫力も高めてくれる。風邪を引きやすい人は積極的にとりたい栄養素なのだ。

■βカロテンで健康を維持

トマトに含まれるβカロテンは、体内で必要に応じてビタミンAに変換される。ビタミンAには視力低下を防いだり、粘膜を丈夫にしたり、皮膚の新陳代謝を活性化させたりするはたらきが。また、βカロテンの摂取によって悪玉コレステロールの低下を促すという実験結果もある。

 トマトを毎日そのまま食べるのは飽きてしまいそうだが、塩トマトとしていろいろな料理の“調味料”に使うなら毎日でもOK。さまざまな食材と相性がいいので、今夜の一品にぜひ取り入れてみてほしい。

アサ芸プラス

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