イギリスで任天堂「Wii U」のテレビCM禁止に 全タイトルがゲームパッドだけで遊べると誤解を招く

1月18日(金)20時2分 J-CASTニュース

   任天堂の家庭用テレビゲーム機「Wii U」のテレビCMが、イギリスでの放送禁止を言い渡された。新型コントローラー「ゲームパッド」の使用例をめぐり、視聴者から「誤解を招く」と指摘があったためと言う。



   Wii Uは「ゲームパッド」と呼ばれる大型のタッチ画面を組み込んだ新型のコントローラーが売りで、問題となったテレビCMもこれに焦点をあてていた。


   「放送禁止」となったCMでは、テレビを見たい人がいる場合には、ゲームパッドのタッチ画面にゲーム映像を映して、テレビなしでゲームパッドだけでプレイを続けられるという説明が流れていた。ソフトではなくWii U本体のCMなので、一見するとすべてのソフトに対応する機能のように思われる。しかし、実際にはこのゲームパッドだけでゲームが出来る機能は、Wii Uのすべてのソフトに備わっているではない。


   そのため、「すべてのゲームがゲームパッドだけでプレイできるような誤解を招く」と視聴者から苦情が寄せられ、イギリスの広告会社などからなる広告基準協議会(Advertising Standards Authority、ASA)は、2013年1月16日、イギリス国内で「CMは現在の形のまま再び放送されてはならない」と言い渡した。


   任天堂本社の広報担当者は18日、J-CASTニュースに対し、「事態を把握していないので分からない」と回答するにとどめた。

J-CASTニュース

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