千秋の“怪しい金持ちおばさん化”が止まらない! 開運ブレスで大儲け、シャネルコレクションも

1月18日(土)12時0分 messy

『千秋のラララ幼稚園おべんと日記』主婦の友社

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 “稼いでいるママタレ”として神田うの(38)、梨花(40)と並んで筆頭格に上げられるタレント・千秋(42)。かつての夫でココリコの遠藤章造との間に第一子が誕生した翌年に立ち上げた子供服ブランド「リボンキャスケット」では自らデザインも手がけている。2011年に放送された『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)では、その年間売り上げ金額が40億円であることも明かされた(現在では50億円という説もある)。昨年12月の「週刊文春」(文藝春秋)によれば、パンスト御殿で知られる神田うののサイドビジネスでの年商はおよそ100億円。これにはさすがに及ばないが、並のサラリーマン以上の稼ぎであることは間違いない。

 そんな千秋、一昨年にはさらにビジネスの幅を広げ、天然石アクセサリーの販売にも乗り出した。同年放送の『私の何がイケないの?』(TBS系)では、当時でなんと一日に200万円以上の儲けがあるとも語っており、現在はさらに売れ行きが伸びている可能性もある。

 とはいえ、彼女は「経営者」ではないようだ。「リボンキャスケット」はベビー用品大手・コンビ株式会社の取り扱いになっており、「ラブストーン」も代表取締役を務めるのはラスベガスで旅行会社を経営してきた女性である(こちらは会社としての所在地もラスベガスで、価格もドル表示)。では、千秋は一体どのような形で関わっているのか? その「ラブストーン」ネットショップサイトを覗いてみた。

 『千秋企画』と銘打たれたコーナーには、千秋本人からのメッセージとともに“独断と偏見による”ランキング形式で商品が紹介されている。「幾度と無くスピリチュアルの聖地『セドナ』に足を運び、そこで出会った数々の素晴らしい石たち。そして、肌で感じるそれらを”おしゃれ”に繋げるインスピレーション。すべてが私の☆『宝物』☆と語る千秋の独断と偏見で、今のお気に入り30アイテムを本文にメッセージ入りでご紹介♪♪♪」(本文ママ)とあり、千秋が実はスピリチュアルにかぶれていたことが伺える。

 ランキング1位の商品名は「LOLLIPOP」。商品説明にはターコイズ、アマゾナイト、クォーツァイト……門外漢には何のことだかさっぱりわからない石の名も並ぶが「クォーツァイトは穏やかな癒しのパワーばかりだけではなくインスピレーションやクリエイティブな力を高めてくれるといわれています。あらゆるものを調和しより大きな力へと転換するパワーを持っていると云われています。また、ヒーリング作用も強く心身ともに癒しを与えてくれるそうです」(原文ママ)と、これを身につけることによって何かしらポジティブな変化が訪れるかのような文言が並ぶ。人生に悩んでいるとうっかり衝動買いしそうだ。

 気を取り直して千秋のランキングに戻ると「手島優ちゃんもお気に入り」とある。さらにランキングを追うと5位の「ジュエル」には「女優の瀬戸朝香ちゃんがいつの間にか付けてくれてて本当に感動しました」、6位の「パイレーツGERONIMO」には「鈴木紗理奈ちゃんも一番気に入ってくれてます」、11位「プリンセス」は「しょこたんもお気に入りの一品」、14位「バッドテイスト」は「矢井田瞳ちゃんも手島優ちゃんも持ってる、実は意外な人気者。」……芸能人のくせに芸能人に乗っかりすぎである。さらに19位「DONTIGER」は「金運アップの大玉タイガーアイにギラギラディスコボール。絶対お金持ちじゃん」と……そんなこと言い切って大丈夫? これでは雑誌に時折掲載されているうさんくさい広告と何が違うのかわからなくなってくる。千秋の商魂逞しさを全身で感じる売り文句だが、必死すぎて不気味さすら漂っている。

 同ウェブサイトの『特定商取引法に基づく表記』を見ると送料はもちろん海外からの発送のためそれなりに高い。安い発送方法でも1.8キロまでは35ドル。「商品自体の代金合計が160米ドルを超える場合の送料は当社負担とさせていただきます」とあるが、だいたいの品が1点150ドル。えぐい商売だ。ギフトボックスを選択すると梱包量はプラス5ドル。1点購入すれば、結局日本円(2014年1月現在)で約2万円はかかってしまう。楽天で探せば1万円前後でそれなりのものが買えるのであるから、やはり若干のボッタクリ感は否めない。

 千秋といえばデビュー当初は年齢不詳のパンク女で不思議系というイメージで世に浸透した。ブログでは1人娘におもちゃを買い与えず自分で作らせるといった、発想を育てる狙いを持った育児の様子や、スノーボール、ファイヤーキングを買い集める様子などを綴り、ハイセンスママといった立ち位置をキープしていたようにも見える。しかしその後、遠藤との離婚を経て今年の『解決!ナイナイアンサー』(日本テレビ系)では「離婚は浮気より健全。むしろおめでたいこと」などと独自の主張を繰り広げ、波紋を呼んだ。昨秋ごろからはブログで「最近ヴィンテージシャネルにハマってる」と綴っており、いくつかの記事でも、購入したヴィンテージシャネルの商品写真がアップされている。ヴィンテージシャネルのバッグは掘り出し物であれば10万円台のものが見つかるが、そうでなければ20万以上の世界。それをいくつも短期間に購入しているのだからもはや乱れ買いの域だ。

 また同じ昨年11月のブログ記事ではユーミンこと松任谷由美の自宅へお邪魔している様子が綴られるとともに「今日、たまたま正隆さんにもユーミンにも継続的に家に遊びに来る芸能人は千秋だけかもなあー。って言われてなんかわからないけどとってもくすぐったくて嬉しかった(はぁと)」(原文ママ)と、さりげないわけでもなくあからさまな自慢が展開されていた。さらに「ユーミンのお家はいい“気”が流れているような気がするからわたしにとってのパワースポット(キラキラ)」ともあるが……ユーミン家をパワースポット扱いする千秋の開運への探究心には驚かされるばかりである。私生活がよほど混沌としているのか? とあらぬ疑いまで頭をもたげてしまう。

 シャネルを買いあさり、パワースポットへ足しげく通い、パワーストーンにも傾倒している現在の千秋を見ていると、たまにホテルのフロント脇にある高いカフェなどで見かける、何をやって生活しているのかわからないけど金回りは異常に良さそうで、でも話の内容は除霊だったりする怪しい金持ちおばさんへ徐々に近づいている気がしてならない。シングルマザーでありながら持ち前の商売の才覚を活かし、同世代の女性どころか男性と比べても格段に稼いでいることから、何か感覚がズレてしまったのだろうか? それともこれが元来の千秋? しかし、開運や恋愛運、金運アップなど、確実な効果があるとは言えないものをそう謳って販売するという手法には筆者はどうしても抵抗感を感じる。悩んでいる人たちにつけ込んでいるようなあくどさがある。芸能人らの名を挙げるなりふり構わない売り方も格好悪い。とはいえ商売上手な千秋であるから、サイドビジネスがそう簡単にコケるとは思えないし、さらに新たなビジネスを展開しつつ、このまま荒稼ぎし続けていくだろう。今後もますます“怪しい金持ちおばさん”へと変貌を遂げていくのかもしれない。(ブログウォッチャー京子)

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