邦題変更で話題に アカデミー賞3部門ノミネート『ドリーム』配信開始

1月18日(木)9時0分 マイナビニュース

アカデミー賞3部門ノミネートし、NASAを支えた知られざるヒロインたちを実話に基づき描いた映画『ドリーム』が17日、動画配信サービス・ビデオマーケットで配信を開始した。

舞台は1961年のアメリカ。当時のアメリカはソ連と熾烈な宇宙開発競争を繰り広げていた。NASAに所属する優秀な黒人女性グループのひとり、キャサリン・ジョンソン(タラジ・P・ヘンソン)は天才的な数学の知識を持っており、宇宙特別研究本部のメンバーに配属されるが、白人男性ばかりの職場で劣悪な環境だった。彼女と仲の良い同僚で、管理職への昇進を願うドロシー・ヴォ—ン(オクタヴィア・スペンサー)とエンジニアを目指すメアリー・ジャクソン(ジャネール・モネイ)も、理不尽な障害にキャリアアップを阻まれていた。

しかしそれでも仕事と家庭を両立させ夢を追い続けた3人は、「宇宙飛行士ジョン・グレンを宇宙空間に送り出し無事に帰還させる」という合衆国の威信をかけた一大事業に尽力し、NASAの頭脳として最も重要な役割を担いながらも近年までほとんど語られることのなかった感動の実話だ。

北米では『ラ・ラ・ランド』の興行収入を上回り、映画情報サイト・シネマトゥデイが選んだ2017年映画ベスト20(2017年1月1日〜12月31日に劇場、放送、ストリーミングなどで日本初公開された全ての映画が対象)でも、見事に1位に輝いている。

また当初、邦題では『ドリーム 私たちのアポロ計画』を予定していたが、映画で中心的で描かれているのがマーキュリー計画であることもあり、SNS上を中心に批判が殺到。結果的に「私たちのアポロ計画」が削除され、『ドリーム』に変更された。

マイナビニュース

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