赤楚衛二、桜田ひよりにまさかの質問「桜田さんだから春生まれでしょ?」
2025年1月18日(土)5時0分 マイナビニュース
日本テレビ系ドラマ『相続探偵』(25日スタート、毎週土曜21:00〜)の制作発表会見がこのほど、東京・汐留の同局で行われ、赤楚衛二、桜田ひより、矢本悠馬が出席した。
○「名字なんでそこ関係ないです」
元弁護士の相続探偵・灰江七生(赤楚)を中心に、休学中の医大生・三富令子(桜田)と元科捜研のスーパーエース・朝永秀樹(矢本)が難解な相続ミステリーを解決していく同ドラマ。会見では「相続」から、子孫に残したいものについて質問が飛んだ。
赤楚は「赤楚という名前を残していきたい」と回答。「長男だし、おばあちゃんに“赤楚っていう名を大事にしてくれ”と言われるんです」と立場を明かし、「ご縁ですから、残ってくれたらうれしいなと思うくらいです」と願った。
だが、司会の辻岡義堂アナに「珍しい名字ですから、他の方でお会いしたことはないですよね?」と聞かれた赤楚は「親戚にはいるんですけど…あっ親戚はそうか(笑)」と天然を発動。
さらに名字の話題から、桜田に「桜田さんだから春生まれでしょ?」と聞いてしまったことを明かし、「名字なんでそこ関係ないです。冬生まれです(笑)」ツッコまれてしまったそうだ。
○和式トイレが使えないリスク
赤楚は他にも「足首が硬い」というあまり聞いたことのない特性を紹介。「幼稚園の時から本当に足首が硬いから、和式トイレが使えないリスクがあります」という。
今作の撮影でしゃがむシーンもあったそうだが、「かかとが浮いちゃうんです。そこは見どころじゃないので、ぜひ注目しないでいただきたいと思います」と呼びかけた。
逆に、「どうやって犯人を追い詰めて行くのか、その謎解きのワクワク感や、3人のキャラクターが織りなすコミカルな掛け合い」が見どころだといい、「原作の西荻先生が今作の脚本にも携わってくださっていて本当に面白いお話になっています」と強調した。