宇多田ヒカルがプロデュース業に乗り出す理由

1月18日(木)19時30分 まいじつ


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シンガーソングライターの宇多田ヒカルが新人の歌手をプロデュースする。宇多田のアルバム『Fantome』に参加していた小袋成彬(おぶくろ・なりあき)という26歳の音楽家で、4月25日にデビューアルバム『分離派の夏』を発売する。


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小袋はこれまで柴咲コウや音楽ユニット『水曜日のカンパネラ』らに楽曲を提供しているプロデューサーで、2年ほど前に小袋の歌唱動画を見て気に入った宇多田が、『Fantome』の収録曲『ともだち』のゲストボーカルに抜擢したという。


宇多田は「この人の声を世に送り出す手助けをしなきゃいけない。そんな使命感を感じさせてくれるアーティストをずっと待っていました」と、プロデュースに名乗りを上げた理由を語った。


「宇多田は今後、プロデュース業の方に傾いていく可能性があります。それは、『自分以外の人が歌う』ということで多少、プレッシャーから逃れることができるという利点からです。そして、常にヒット曲を求められるという“宿命”からも逃れて、他人に自分の夢を乗せることができるので、プロデュース業はこれから宇多田の“柱”となっていくでしょう」(芸能関係者)



今後の宇多田の「プロデュース業」


小袋をプロデュースした今回は、作詞、作曲、編曲は全て小袋が担当し、宇多田は俯瞰的に楽曲制作をチェックする立場に回るという。レコーディングにも立ち会い、「表現者としての真の目覚めに立ち会えたこと、そしてアルバムの完成をこうして皆さんに伝えられる幸運に感謝しています」と喜んだ。


「宇多田のもとには、『わたしもプロデュースしてほしい』という依頼がさまざまなアーティストから殺到しています。『曲の面倒を見てもらえるなら、自分のギャラはタダでもいい』と、売り出し中の若手が創ったばかりの音源を持ち込んでいるとも聞いています。アメリカのレコーディング様式を熟知している宇多田は、歌手と音源を俯瞰して見るプロデューサーは完全に分業の上に、プロデューサーの責任が重大であると考えています。宇多田にとって、“第二の人生”となりそうなプロデュース業は、小袋の曲が売れるかどうかで指針が決まります」(音楽ライター)


プレッシャーがかかる中、宇多田は自身同様にヒット曲を生み出せるだろうか。



まいじつ

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