渡辺謙と南果歩 離婚交渉が難航する背景に「婚前契約」

1月18日(木)7時0分 NEWSポストセブン

離婚交渉は難航しているという

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「弱い者の身になれんやつは、弱い者以下のクズだ」。初回視聴率が歴代ワースト2位の15.4%を記録し、苦戦を強いられている鈴木亮平(34才)主演のNHK大河ドラマ『西郷どん』。幼少の西郷隆盛の心に強く刻みつけられたその言葉を放ったのは、島津斉彬役の渡辺謙(58才)だった。


「撮影当初から、渡辺さんは顔見知りのスタッフに“元気してた?”と気さくに声をかけたり、若手俳優に“長丁場だから風邪ひかないようにね”ってアドバイスしたりして、ムード作りに腐心しています。ただいつもと違うのは、撮影が終わると消えるように帰ってしまうんです。これまでなら、頻繁に共演者を食事に連れ出したりしてたんですけどね」(ドラマ関係者)


 昨年3月に『週刊文春』で報じられた不倫騒動が尾を引いているからだろう。3か月後に謝罪会見は開いたものの、妻・南果歩(53才)との「その後の事情」はなかなか伝わってこない。


「当初、渡辺さんは誠心誠意謝罪すれば、南さんも許してくれると甘い考えを抱いていたようです。でも南さんのショックは相当大きくて、いまだに怒りは収まっていない。埒が明かない状況に、渡辺さんも参っていました。


 さらに昨年10月、イベントに登場した南さんが“今年の春から精神的に疾患が出て”と言ったことに、渡辺さんは“なんでわざわざプライベートを明かして蒸し返すようなことを言うんだ”って戸惑ったみたいです。渡辺さんは前の奥さんとの離婚裁判が泥沼化して、女性問題などを暴露されたことにトラウマを抱えていますからね。渡辺さんとしては、“できるだけ速やかに穏便に離婚したい”と思い至ったそうです」(芸能関係者)


 騒動勃発から10か月。離婚の話し合いは進めようとしているが、交渉は難航しているという。夫婦と親しい知人が明かす。


「実はふたりは結婚する際に『婚前契約』を結んでいたそうです。お互い再婚同士で、お子さんもいますから相続などでモメないようにということでしょう。その内容の中に“もし謙さん側に何らかの不都合があって離婚することになったら、ふたりの財産はほとんど南さんに譲る”というものもあるそうです」


「婚前契約」とは、結婚前に結婚後の生活スタイルについて夫婦で取り決めておくことだ。日本ではあまりなじみがないが、欧米では習慣となっており、例えば「暴力をふるったら○○万円」「休日は必ず一緒に出かける」などといった具合だ。その中には、「離婚するときには、財産をどう分けるか」といったものも含まれる。


 2005年に結婚したふたりは南の母と一緒に都内にある5億円といわれる豪邸で生活していた。2015年にアメリカ演劇界で最も権威ある「トニー賞」の主演男優賞にノミネートされたこともある渡辺は、日本の芸能界でもトップレベルのギャラだ。


「南さんは“謙さんの妻”という立場に未練が多少あるようです。謙さんは、全財産を諦めれば、比較的スムーズに離婚できるはず。ただ、謙さんにはたったひとつだけ願いがあるようです。それは軽井沢にある別荘だけは自分に残してくれないかということ。土地と建物でそれぞれ別名義にしてあるので取り扱いが難しい。謙さんが譲れば済む話ですが、思い入れが強いようで…」(前出・知人)


 数日でも休みがあれば足繁く通っていたという別荘は、渡辺の“心のオアシス”だった。親しい知人を連れて年末年始を過ごしたこともあったという。だが「婚前契約」に従えば、渡辺はここも失うことになる。


「今あの夫婦が進めている離婚交渉というのは、南さんがどれくらい渡辺さんへ財産を渡すかどうかということでしょう。渡す必要はないとはいえ、ゼロというのも…。それさえクリアすれば今夏にも離婚成立はあると思いますよ。騒動当初、スキャンダルを嫌うNHKは“放送終了まで離婚はNG”と要請していたそうですが、視聴率が低迷していることもあって、“ドラマが話題になるならOK”と、むしろ便乗する気もあるとか」(前出・芸能関係者)


 許されざる者の願いはかなうか。


※女性セブン2018年2月1日号

NEWSポストセブン

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