葵が突然飛び降り!? アニメ「SAKAMOTO DAYS」第2話、坂本を変える“約束シーン”に「この夫婦尊い」「根性ありすぎや」
2025年1月19日(日)0時4分 ABEMA TIMES

1月18日に放送された(順次放送中)アニメ「SAKAMOTO DAYS」第2話では、元殺し屋の坂本太郎(CV:杉田智和)が殺人をせず人を助ける理由が明らかに。坂本を変えた葵(CV:東山奈央)の“大胆な行動”が、「葵さんすげーな」「そんなことがあって…」と注目を浴びていた。
第2話「VSソンヒ・バチョウ」では、坂本と朝倉シン(CV:島崎信長)が、男たちに追われていたルー・シャオタン(CV:佐倉綾音)を助けることにした。
ルーがなぜ自分を助けるのかと聞くと、坂本は妻の葵との過去を回想。かつて殺し屋だった坂本は、葵と出会ってからも殺し屋の仕事を続けていた。すると葵は「あなたが何も変わってくれないなら、あたし一緒にいられない」と高所から飛び降りた。
坂本が慌てて助けると、葵は「あなた今、私が死んだら悲しいって思ったでしょ!?」「あなたが私を助けたいって思ったように、どんな人も誰かにとって大切な人なの」と訴えた。「人を殺さないこと!!これは2人の約束(ルール)!!!あなたが今まで殺してきた分、これからは人を助ける人生にするの!!!」という葵に心動かされ、坂本は生き方を変えたのである。
危険を冒してまで坂本を変えようとした葵に、ネット上では「そんなことがあって…」「この夫婦尊い」「葵さんすげーな」「根性ありすぎや」「この過去のシーン大好き」と反響が相次いだ。
アニメ「SAKAMOTO DAYS」は、「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の鈴木祐斗氏の人気漫画が原作。元・伝説の殺し屋・坂本が、愛する家族との平和な日常を守るため、次々と迫りくる刺客に挑む“日常×非日常のネオアクションストーリー”だ。
■第2話「VSソンヒ・バチョウ」
【あらすじ】
かつて伝説の殺し屋だった男、坂本太郎。彼を暗殺する為、組織から送られたエスパーのシンは、今の坂本が命懸けで守っている家族の温かさに触れ、殺し屋を引退。坂本に誘われ、坂本商店で働く事に。そんなある日、買い出しで繁華街にやって来た坂本とシンは、男たちに追われている少女、ルー・シャオタンに出会う。マフィアの娘らしきその少女は、双子の殺し屋ソンヒとバチョウから命を狙われていた!!
※島崎信長の「崎」は、正式にはたつさきの字
(C)鈴木祐斗/集英社・SAKAMOTO DAYS製作委員会