パチ界の大御所、まさかの凡ミス クイズ企画で番組スタッフに激ギレ「誰が作った!」

2025年1月19日(日)11時0分 ABEMA TIMES

 クイズネタの張本人が言うのだから、間違いなし。パチンコライターの大崎一万発が1月17日、「パーラーカチ盛りABEMA店」に出演し、番組スタッフのミスを指摘。その一方で、まさかの凡ミスで爆笑を誘った。

【映像】大崎一万発、若い頃の顔写真が“指名手配”級

 大崎は、攻略誌「パチンコ必勝ガイド」の元編集長という経歴のみならず、テレビ東京「TVチャンピオン」パチプロ王決定戦で3連覇を達成した業界の大御所。この日は前回に引き続き、「パチスロ必勝ガイド」の元副編集にしてパチスロ界に「フリーズ」という言葉を作ったことでも知られる沖ヒカルと共に、「第2回パチンコ・パチスロ知識王 サミー編」に挑んだ。

 件の場面は、番組中盤に訪れた。雑学の問題として映し出されたのは、大崎の若かりし頃の写真4枚。これを「若い順に並べよ」といった問題で、レギュラーメンバーの見取り図・盛山晋太郎に「全員、風俗ルポライター?」などとイジられる中、大崎は「なるほどね。これはサービス問題ですよ」と喜んだ。

 実際、大崎は「1番の時に浮気して、今の嫁はんになった」などと当時を記憶しているようで、解答は「4・1・3・2」。だが、ABEMAアナウンサー・瀧山あかねから読み上げられた答えは「3・4・1・2」だった。これに、進行を務めたさらば青春の光の森田哲矢と東ブクロが「なにしてんねん!」「なにやってんすか」とツッコミを入れると、大崎は「あのね。これね、誰が作った問題?」と激ギレ。「4番は1992年くらいやで」「ワイがガイド入ってすぐなんで…」と述べ、「1993年の時は、こんな髪長ないから」とも続けた。

 実はこの問題、パチンコ必勝ガイドの掲載順にスタッフが作成した。大崎の指摘通り、最も古い写真は4番で、正しくは「4・3・1・2」となったが、それでも大崎は不正解。ばつが悪そうにフリップを片付けると、再び共演者たちに「じゃあ間違ってるやん」などとイジられまくった。
(ABEMA/「パーラーカチ盛りABEMA店」より)

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