「ウェイバリー通りのウィザードたち」続編製作へ セレーナ・ゴメスは製作総指揮&ゲスト出演

2024年1月19日(金)13時40分 シネマカフェ

「ウェイバリー通りのウィザードたち」Photo by Eric McCandless/Disney Channel via Getty Images

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2007年から2012年までディズニーチャンネルで放送された「ウェイバリー通りのウィザードたち」の続編製作が決定した。

同作は見習い魔法使いの3兄弟の修行生活を描いたシットコム。メインキャストだったセレーナ・ゴメスとデヴィッド・ヘンリーが、続編では製作総指揮を務める。デヴィッドはかつて演じたジャスティン役でレギュラー出演もする。ジャスティンの妹アレックス役だったセレーナは、パイロット版にゲスト出演するとのこと。

「Deadline」によるとキャストはデヴィッドのほか、新たに「ユーフォリア/EUPHORIA」でルー(ゼンデイヤ)の子ども時代を演じたジャニス・リアン・ブラウン、「Call Me Kat(原題)」のアルカイオ・ティーレ、『クリスマス・ナイト 恋に落ちた騎士』のミミ・ジャノプロスらが出演。

魔法学校「ウィズ・テック」で不可解な事件が起こり、大人になったジャスティンはウィザードの力を捨てて普通の人間としての生活を選び、妻と2人の息子と一緒に生活している。しかし、訓練を必要とする若くて強力な魔法使いがジャスティンを訪ねたことをきっかけに、ジャスティンは過去と向き合うことになるのだという。

セレーナはインスタグラムのストーリーズでこの件について「すごく楽しみ!」「私たちが戻ってくるよ」と報告。パイロット版の脚本の表紙を見せた。

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