キングコング西野が大ヒット絵本を完全無料公開、ネット上では「他のクリエーターを殺す気か」と苦言多数

1月19日(木)19時12分 @Heaaart

キングコング西野さんが中心となって作った『えんとつ町のプぺル』は、その内容の素晴らしさや絵の美しさ、そして資金の集め方などでたびたび取り上げられている絵本ですが、今回、また別のベクトルで大きな話題になっています。
 
 

@jr.0007が投稿した写真 -

 
 
『えんとつ町のプぺル』は、クラウドファンディングで1000万円の制作資金を集め、個展を入場無料で公開するため4600万円を集めるという、他にはない経歴を持った絵本です。
現在23万部ヒットしており、絵本としては異例の発行部数だそうです。
 
 

i.t.50さん(@i.t.50)が投稿した写真 -

 
 

子供の言葉で、無料公開に踏み切った


 
1月19日、西野さんは自身のブログでえんとつ町のプぺルの無料公開を開始したことを報告。
「2000円は高くて自分では買えない」

との子供からの意見を受け、考えて出した結果だそうです。
 
西野さんはブログ内でお金に支配された世の中について言及、「お金を払いたい人だけが払えばいいようにする」と自身の考えを述べています。
(詳しくはご本人のブログをご覧ください)
お金の奴隷解放宣言。

 
 
無料公開以降、絵本『えんとつ町のプぺル』には急激に注目が集まっており、Amazonでは19日中に絵本の売れ筋ランキング1位に。
ネット上では、『無料公開』と『お金の奴隷解放宣言』について、多くの人から意見が寄せられました。
 
 
「お金の奴隷解放宣言です」と無料公開に踏み切った西野さん。
話題になっている絵本であり、芸能界出身である本人にも大きな影響力があります。
そのため、他のクリエイターへの影響を心配する声が上がりました。
 

『無料』が他のクリエーターに影響する可能性

 
 
 
 
 
 

西野さん1人で作った作品ではないのに…という意見

 
 
 
 
 
 
 

本の宣伝のためにやっていることでは…?

 
 
 
 

本業の方からの意見も

 
 
 
 
 
 
 
 

「子供のための無料公開」は正しかったのか?

 
 
 
 
 
 
これらの意見が出た後、Twitterアカウントえんとつ町のプペル(@nishinoakihiro)は以下の内容をツイート。
 
 
宣言通り、ブログ内に「西野はタダにしたんだからおまえもしろ」なんて絶対言っちゃダメ、といった内容の文章を付け足されたようです。
 
 
今回のことが話題になった理由の一つには、クリエーターの立場の問題もあると思われます。
日本のクリエーターの扱いは、他の先進国と比べても辛いものだと言われています。
「ただ絵を描いているだけでしょ、無料でいい」
「何もないところから作り出しているんだからタダ同然だろ」
「対価はありがとうだけで十分じゃない?」

もしこのような意見をお持ちの方がいたら、その人がそのレベルに達するため、どれだけの時間を掛け、どれだけの投資をしてきたかを一度考えて頂ければと思います。
 
誰もが一度は、絵・音楽・漫画・小説・詩などの創作物に心を救われたことがあるはずです。
これらの物が廃れてしまわないよう、できることをしていきたいですね。
 
 
  

出典 YouTube

@Heaaart

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