『ちいかわ』くりまんじゅうのおつまみ20選!再現メシを手軽に楽しもう
2024年1月19日(金)18時4分 にじめん
ナガノ先生による人気作品『ちいかわ』では、くりまんじゅうの登場回には多種多様なおつまみが描かれることが多いですよね。
また、SNSでは実際におつまみを作ってみたという投稿も見かけます。
本記事では、見ているこちらまでお腹が減ってしまう、くりまんじゅうが食べている代表的なおつまみをまとめました!
自分も同じおつまみを食べてみたい、という方は必見です。
『ちいかわ』くりまんじゅうとは?
くりまんじゅうは、その名の通り、和菓子の栗饅頭を思わせる風貌をしています。
お酒が好きで、飲んだ後に発している「ハーッ……」というセリフが特徴的。
のんびり酒飲みの印象が強いですが、ちいかわやシーサー達に対して、さり気なくフォローする先輩のような一面もうかがえます。
『ちいかわ』あらすじ
【なんか小さくてかわいいやつ】
通称「ちいかわ」たちが送る楽しくて、ちょっぴり切ない物語。
時には辛いことで泣いちゃうけれど「ちいかわ」の周りにはやさしい友達や個性豊かなキャラクターがたくさん!
(引用:アニメ『ちいかわ』公式サイト)
『ちいかわ』くりまんじゅうのおつまみまとめ
焼きシャウエッセン
ここからおつまみ伝説が始まった、くりまんじゅう初登場回。
カリッと香ばしく焼いたシャウエッセンは、シンプルながら完成された食べ物といえるでしょう。
冒頭では栗饅頭を食べている点にも注目です。
タコス
メキシコの伝統的な料理・タコスを食べている回。
瓶ビールの中にライムが入っているのも、確認できますね。
両手が塞がっているのに、ちいかわとぶつかっても落とさないのは、流石と言わざるを得ません。
炙りしめ鯖
しめ鯖をその場で自分で炙っているあたり、より新鮮なものを食べようというこだわりを感じられます。
再現する場合は、レモンを絞ることも忘れずに。
マンボウに乗ることを怖がっていたちいかわの恐怖心も、そんなくりまんじゅうの姿を見ていたら失せたようですね。
おでん
出汁がよく染み込んだ具材が美味しいおでん。
くりまんじゅうは、一味や七味とともに出汁をカップ酒に入れて楽しんでいました。
新しい食べ方にハチワレとちいかわも興味津々です。
柿の種わさび味
そのまま食べても美味しい、おつまみとして有名な柿の種。
パッケージが緑色という点から、くりまんじゅうはわさび味を好んでいることがわかります。
ちいかわ達に柿の種を配っているシーンも見られました。
焼きしいたけ
しいたけを、じっくり熱したフライパンで焼いただけのシンプル料理。
ガリガリという塩を出している音も美味しそうな岩塩が、美味しさのポイントです。
明星チャルメラまぜそばニンニクしょうゆ味
くりまんじゅうは、インスタントラーメンのアレンジレシピも披露しています。
麺とよく合う天かすともやしを筆頭に、なんとクリームチーズまで登場。
丁寧にレシピが書かれているので、再現にうってつけのおつまみです。
ハチワレによると、モチモチとサクサクが醸し出すマリアージュがたまらない模様。
ステーキ
すでに酔っ払っているくりまんじゅうが、シメに選んだのはステーキ。
それを食べた先は、驚くことになんとラーメン屋でした。
添え物のフライドポテトや玉ねぎが良い味を出しています。
ピザ
くりまんじゅうが、トッピングし放題のピザ生地を発見しました!
今ならどんな味にでもできますが、くりまんじゅうが選んだのはオーソドックスなマルゲリータの様子。
ここへきてメジャーな食べ方をするくりまんじゅうが面白いですね。
ゴーヤチャンプルー
沖縄の郷土料理であるゴーヤチャンプルー。
チョイスしたお酒も、沖縄名物の泡盛という徹底ぶりがうかがえます。
直後にはシーサーに差し出されたコーヒーを飲んでいるので、再現する際はコーヒーもお忘れなく!
からすみを乗せた焼き餅
焼いたお餅に海苔を巻いて食べるのではなく、からすみを乗せるという一工夫をしています。
甘いお汁粉ではなく、塩辛いものを選ぶくりまんじゅうらしさが出ているシーンかもしれません。
おろしと納豆かけ餅
お餅を食べているエピソードはまだまだあります!
お餅にかける物といえば、餡こやきな粉、はたまた醤油などがメジャーですね。
しかし、くりまんじゅうはそうではない様子。
お餅に大根おろしと納豆をかけて食べており、実に健康的なレシピです。
お雑煮
お餅シリーズとして、くりまんじゅうが食べているのはお雑煮!
関東と関西で味が違うとされているお雑煮ですが、くりまんじゅうはなんと白米も入れるバージョンを披露しました。
一味を大量にかけて、味にアクセントを出すことがポイントです。
カレー
家庭料理の定番、カレーにらっきょうは必須アイテム!
ゴロッと大きい、ホクホクのじゃが芋が美味しさの秘訣でしょうか。
筑前煮と島らっきょう天ぷら
煮物の代表・筑前煮。
とくに捻らず、シンプルな筑前煮を楽しんでいたくりまんじゅうの前に差し出されたのは、雪塩で食べる島らっきょうの天ぷらでした。
なかなか見かけないレアな料理ですが、沖縄に訪れた際にはぜひ口にしたい料理といえるでしょう。
レバーペースト
島らっきょうを機会に、シーサーにお酒の勉強を教えるようになったくりまんじゅう。
教師という一仕事を追えた後、まるで自分へのご褒美のようにしてレバーペーストを食していました。
その姿は、まるでアイスクリームを食べているようです。
玉こんにゃく
味がよく染み込んで色が変わった玉こんにゃく。
からしを付けて、おでんのような食べ方をしています。
どうやらからしを付けすぎたらしく、悶絶するくりまんじゅうという珍しい姿が見られました。
ぶあつめカマボコ
カマボコをぶ厚めに切って、わさびじょうゆでお刺し身のようにして食べています。
新鮮なネタがなくとも、気軽にお寿司の気分を味わえるおつまみです。
焼きそば
訪れた先の島で購入し焼きそばとプラカップに注がれたビールで、レジャーを満喫していました。
一口サイズの焼きそばに対して、紅生姜が1本という比率はまるで黄金比。
不思議と屋台の焼きそばは美味しく感じるものですね。
だしスープ
ちいかわの世界では、お酒を飲むには資格が必要とされています。
しかし、トラブルでその資格を紛失してしまい禁酒を受けてしまうくりまんじゅう。
禁断症状が表れ始めていましたが、出汁専門店に訪れ、だしスープを嗜み落ち着いた様子を見せました。
くりまんじゅうのおつまみは、お手軽簡単レシピ!
こうしてみると、どれも手間の多い凝った料理ではなく、お手軽に作れそうなメニューがほとんどです。
お酒のおつまみとしてだけでなく、ときにはおやつとしても楽しめそう!
もう一品食べたいというときに、気軽に試せるところが魅力的な、くりまんじゅうのおつまみレシピ。
ぜひ、本記事を参考に再現メシを楽しんでみてくださいね!