柏原芳恵「先日、40年ぶりに自販機でジュース買ったんです」

1月19日(金)16時0分 NEWSポストセブン

柏原芳恵は1980年デビュー(撮影/野村誠一)

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 ファンに愛され続けるトップアイドル・柏原芳恵は、1980年にデビュー後、1983年、1985年に『NHK紅白歌合戦』に出場。1986年には浩宮さま(現・皇太子)がコンサートに訪れるなど、1980年代のアイドル黄金時代を第一線で駆け抜けた。1980年代後半に入ると、歌手としてだけでなく、女優やグラビアなど、活動の幅を広げてゆく。本人がこう語った。


「グラビア撮影の時はカメラの向こう側にいるみなさんをイメージしながら、メッセージを込めています。でも肌の露出が多い撮影はやっぱり恥ずかしくて、現場ではカメラマンとふたりきりにしてもらったり、セルフで撮ったりしています」


 芸能界であらゆる経験を重ねてきた柏原だが、日常生活では知らないことが多いようで……。


「先日、ほぼ40年ぶりに自動販売機でジュースを買ったんです。スタジオから出た時にふと見かけて、何か飲みたいなと思ったんですね。スタッフから500円玉を渡されると思わず“これって入るの?”と聞いてしまいました。それからボタンを押してジュースが出てきたのに、お釣りが出てこない。その場から立ち去ることができずにずっと待っていると、異変に気づいたスタッフに、自動販売機の進化について解説されました(笑い)」


 そんなお茶目な柏原が最も大事にしているプライベートのイベントは年に一度、両親を2泊3日の旅行に招待すること。


「自分で宿を取り、写真やビデオ撮影もしてアルバムやDVDを作ります。デビューしてからは年に数回しか会えなかったので、その埋め合わせをしている感じです」


 アイドルはいつまでも10代の頃のイメージで見られ、かつその期待に応えなければならない。当時と変わらぬ体型をどう維持しているのか。


「スポーツクラブに行ってランニングやスカッシュをして、最後にクロールで3000メートルを泳いでいます。この前、女友達と食事した時に思わず“天ぷら食べるのが怖い”と言ってしまって驚かれました(笑い)。たしかにエビは衣を取りますし、ナスは油を吸うから怖いんですよ」


 2017年には12年ぶりの写真集を発売。歌手として全国のステージで名曲を届け続けている。

 

「私のテーマは“夢と微笑み、遊び心”。昔から“仕事”という響きが好きじゃないんです。仕事で真剣に遊び続けたいですね」


【プロフィール】かしわばら・よしえ/大阪府出身。1980年に歌手デビュー。1981年発売のシングル『ハロー・グッバイ』が大ヒットし、日本レコード大賞ゴールデン・アイドル賞を受賞。1982年には日本レコード大賞金賞を受賞し、1983年、『春なのに』で紅白歌合戦に初出場を果たす。現在も全国のコンサートやディナーショーなどに出演中。昨年、12年ぶりとなる写真集『YOSHIE MODE』(徳間書店)を発売し、変わらぬプロポーションを披露して話題となった。男性ヴォーカリストの名曲をカバーしたアルバム『encore』シリーズの第3弾『encore3 “七変化・響”』が発売中。4月には自ら作詞した曲だけを収録したミニアルバム『芳恵詩集』が発売予定。


※週刊ポスト2018年1月26日号

NEWSポストセブン

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