中森明菜、原田知世など 82年組アイドルファイル【その2】

1月19日(金)16時0分 NEWSポストセブン

北原佐和子のデビュー曲『マイ・ボーイフレンド』

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 現在のスターたちの原点を知るうえで、大量のアイドルがデビューした“花の82年組アイドル”の歴史は欠かせない。中森明菜原田知世つちやかおりなど、懐かしのアイドルファイルを紹介しよう。


【凡例】(1)生年月日(2)出身地(3)芸能界入りのきっかけ(4)レコードデビュー日/年齢(5)デビュー曲(6)キャッチフレーズ(デビューシングルの広告コピーなどから判断)(7)略歴など。


【北原佐和子】

(1)1964年3月19日(2)埼玉県(3)モデル活動からスカウトされた(4)3月19日/18歳(5)『マイ・ボーイフレンド』(6)さわやか恋人一年生(7)スカウト後、「ミス・ヤングジャンプ」に選ばれる。1981年に真鍋ちえみ、三井比佐子とともに「パンジー」を結成。グループのトップを切り、ソロでレコードデビュー。当初は『パッとパンジー』という別の曲が予定されていた。


早見優

(1)1966年9月2日(2)静岡県(3)ハワイ三越のエレベーター内でスカウトされた(4)4月21日/15歳(5)『急いで! 初恋』(6)少しだけオトナなんだ……(7)熱海で生まれ、3歳からグアム、7歳から14歳までハワイで育つ。アメリカンテイストをアピールし、コカ・コーラのCMでは特技のローラースケートを披露。1983年の『夏色のナンシー』以降、3年連続で紅白歌合戦出場を果たした。


【中森明菜】

(1)1965年7月13日(2)東京都(3)『スター誕生!』(4)5月1日/16歳(5)『スローモーション』(6)ちょっとエッチな美新人娘(ミルキーっこ)(7)デビュー当初、「好きなアーティスト:矢沢永吉、桃井かおり」と明記。1983年2月27日のコンサートでは、客席にいた三田寛子と川田あつ子をステージ上に呼んで「私の親友の2人です」と紹介し、3人で『少女A』を歌った。


【伊藤さやか】

(1)1963年10月16日(2)愛知県(3)資生堂シャワーコロンのイメージガール(4)5月21日/18歳(5)『天使と悪魔(ナンパされたい編)』(6)──(7)1981年4月から『スター誕生!』のアシスタント。デビュー曲は異例のロックンロール風だった。1982年3月からドラマ『陽あたり良好!』(日テレ系)にヒロインとして出演。「目標は矢沢永吉さん」と公言していた。


【水野きみこ】

(1)1965年5月11日(2)愛知県(3)東京音楽学院の名古屋校に入校し、スクールメイツに(4)5月25日/17歳(5)『私のモナミ』(6)はにかむキミが好きなんだ!(7)渡辺プロの東京・国立寮で生活。部屋にはチューリップのポスターや財津和夫写真集も。1982年3月から『ヤンヤン歌うスタジオ』(テレビ東京系)の『マッチの映画コーナー』で近藤真彦の妹役に。


【つちやかおり】

(1)1964年8月26日(2)東京都(3)『3年B組金八先生』(4)6月21日/17歳(5)『恋と涙の17才』(6)恋と涙の17才(7)デビュー曲は1963年のレスリー・ゴーアの『You Don’t Own Me』をカバー。レコード会社は甲斐バンドやオフコース所属の東芝EMIで、歌番組に出ず、アルバムで勝負する方針だったという。中森明菜は明大中野高の1年後輩。


【原田知世】

(1)1967年11月28日(2)長崎県(3)角川・東映大型女優一般募集オーディション(4)7月5日/14歳(5)『悲しいくらいほんとの話』(6)──(7)当時の雑誌に「好きな食べ物:メロン、スイカ」「嫌いな食べ物:いくら、塩辛」と明記。1982年にドラマ『セーラー服と機関銃』でデビュー。1983年の主演映画『時をかける少女』は興行収入28億円で、邦画では『南極物語』に次ぐ2位となった。


【坂上とし恵】

(1)1964年3月16日(2)広島県(3)東京音楽学院の広島校に入校し、スクールメイツに(4)7月21日/18歳(5)『き・い・てMY LOVE』(6)おっと・と・と……あら失礼! とし恵はオチョコでコケッティー(7)デビュー年に日高のり子、浜田朱里と『がけっぷちトリオ』を結成。1985年11月14日、野々村真と初デートし、ちょうど10年後に婚約発表。2児をもうけ、長女の香音もタレントに。


※週刊ポスト2018年1月26日号

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