timelesz松島聡 下積み1年未満でデビューした当時の失敗「タモリさんの質問が終わる前に...」
2025年1月19日(日)14時45分 スポーツニッポン
アイドルグループ「timelesz」の松島聡(27)が19日、TOKYO FM「木村拓哉 Flow」(日曜前11・30)に出演。デビュー当時を振り返った。
旧グループ名は「SexyZone」は11年に結成、CDデビュー。松島の事務所入りも同年で「デビュー年です。入ってすぐなんです」と語り出した。
パーソナリティーの木村拓哉からは「オリコンで歴代最年少記録で1位になり、その後のシングル26作、アルバム11作、オリコン週間ランキング1位取っちゃうとかかるよね。急発進だもんね」と当時のプレッシャーの大きさを心配。これに対し菊池風磨は「取らせてもらってるって感覚が凄かった」と切り出して「デビューのときも、キスマイ兄さんだとかABC兄さんだとか、みんなが一緒に握手会に並んでくれた。“僕らのCDを買ってくれた人は、キスマイ、ABCとも握手できます”みたいな感じだった。先輩たちのお力添えのもと、なんとか取らせていただいた1位」と感謝を伝えた。
メンバーの5人中3人が、下積み期間1年未満というスピードでのデビューだった。「一般の生活をしていたところから芸能の世界、『ミュージックステーション』さんに出させてもらったりとか。急にそういうことになる」と急激な環境の変化に戸惑うこと多かったと回顧。続けて「タモリさんの質問が終わる前に答えちゃったりして。食ってるんですよ、語尾とかを」と恥ずかしそうに後悔を口にした。