ビートたけし、「映画で賞をとりたい」「落語やろうかな」。意欲はいまだ衰えず。

1月19日(月)21時25分 Techinsight

とどまるところを知らないビートたけしの探求心

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一世を風靡したお笑い芸人であり、現在もバラエティやワイドショーのご意見番として変わらぬ存在感を示しているビートたけし。“世界のキタノ”として世界中から映画監督の才能が認められるなど、その多才ぶりは群を抜いたものがあるが、68歳になった今も活動意欲は衰えを知らないようだ。たけし軍団の一員で、たけしを師と仰ぐ浅草キッド・玉袋筋太郎がその一面を語った。

玉袋筋太郎が16日、金曜パーソナリティを務めるTBSラジオ『たまむすび』のオープニングトークで、師匠であるビートたけしの衰えることのない意欲について語った。

実は、定期的にたけしと「社長会」を開催している玉袋筋太郎。「社長会」とは、浅草キッドが社長になりきりたけしに奢るという会のことだが、その中で驚きのたけしの一面を見たという。

それは、たけしが未だに「新しいものを表現したい」という意欲に溢れていることだ。今月18日で68歳になったたけしだが、玉袋筋太郎曰く「未だに負けず嫌いは健在」だそうで、何かあれば「作品を作って、それを表現したい」と語るそうだ。

そんなたけし、プライベートではブラックカードを凌ぐ“なんでも買えるカード”を持っているのだが、玉袋筋太郎がクルーザーやジェット機の購入を勧めても「沈むから嫌」「落ちるから嫌」と拒否するらしい。では何が欲しいのかを問うと、答えは「映画の賞が欲しい」。芸能界だけでなく映画界でも成功し、巨万の富を築いたであろうたけしだが、自身の映画監督としての現状にはまだまだ満足できないようだ。

また、映画以外には「落語をやりたい」とのこと。昨年の『THE MANZAI』優勝者がベテランの博多華丸・大吉であったことから、たけしは漫才が原点回帰していると感じたという。お笑いの原点といえば“落語”であることから、そこにチャレンジしたいと思ったそうだ。これには玉袋筋太郎も「ついていけない」と苦笑いする。番組メインパーソナリティの小林悠アナが「もしかしたら、たけしさんの落語が聞ける可能性も?」と尋ねると、「あるよ、やる気満々だったもん」「(落語を)覚えなきゃって(言っていた)」と答え、たけしがかなり前向きに考えていることを明かした。

いまだ衰えない意欲を持つたけしのことを、「敵いませんよ」と笑いながら語った玉袋筋太郎。彼だけでなく多くの後輩芸人・芸能人に尊敬されるたけしだが、年齢やキャリアに関係なくいつまでもチャレンジする精神力が、後輩に慕われる大きな理由になっているようだ。
(TechinsightJapan編集部 根岸奈央)

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