『森のくまさん』替え歌問題 鈴木奈々と三木秀夫弁護士に注目集まる

1月19日(木)10時56分 Techinsight

鈴木奈々、パーマ大佐の『森のくまさん』MV出演でとばっちり!?

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アメリカ民謡『森のくまさん』の歌詞を日本語に訳した作家・馬場祥弘氏が歌詞を無断で改変されたとして、お笑い芸人のパーマ大佐とユニバーサルミュージックに販売中止や慰謝料300万円などを求める通知書を送った。1月19日朝の報道・情報番組では各局でこの話題を取りあげていたが、視聴者はMVに“お嬢さん”役で出演したタレントの鈴木奈々と馬場氏の代理人・三木秀夫弁護士に注目したようだ。

馬場祥弘氏の代理人によると、昨年11月に日本音楽著作権協会(JASRAC)を介してユニバーサルミュージック側から「歌詞を加筆する許諾を得たい」と連絡を受け拒否したが、12月に「許可を頂いた」としてCDが届いた。歌詞の著作権はJASRACに属するが、改変には著作者の承諾が必要となる。代理人は「先方との直接のやりとりはなく、それらの手続きも全くなされないままCDが届いたので驚いた」と話し、著作者人格権の侵害を主張している。

この馬場氏の代理人を務めている三木秀夫弁護士は2007年、高級料亭「船場吉兆」の料理使い回し発覚で同社の謝罪会見に女将の湯木佐知子氏と同席。また2014年のSTAP細胞の論文問題では、小保方晴子氏の代理人を務めるなど敏腕弁護士として知られる人物である。そのためネット上では「森のくまさんトラブル、一番のポイントは訳詞者でもなくパーマ大佐でもなく、訳詞者の代理人関西法曹界の大物」「これは手強いぞw パーマ大佐、お逃げなさい」といった声があがっている。

さらにパーマ大佐による『森のくまさん』のMVに鈴木奈々が“お嬢さん”役で出演しており、このニュースのたびに彼女が熊の着ぐるみとやり取りしている場面が紹介された。そのため「森のくまさん騒動で鈴木奈々が朝から出まくり」「鈴木奈々とばっちりでかわいそうやな…」「森のくまさんの鈴木奈々かわいいなw」とパーマ大佐の名があまり知られていないからか、一部の視聴者にはMVの彼女ばかりが記憶に残ってしまったようだ。

ちなみに各局の情報番組では、著作権法に詳しい弁護士に話を聞いていたが「著作者としての人格権を侵害」しているかどうかは意見が分かれている。なおユニバーサル社広報は「適正な手続きを踏み販売している」とコメント、パーマ大佐が所属する太田プロ広報部は「手続きはレコード会社に委ねている」としている。
(TechinsightJapan編集部 みやび)

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