柳原可奈子、脳性まひ公表の5歳長女のリハビリ経過を報告「てんかんのおくすりは体重に合わせて増やしたりしてるよ」
2025年1月20日(月)16時1分 ABEMA TIMES
お笑いタレントの柳原可奈子(38)が20日、Instagramを更新。生まれつきの脳性まひを公表している長女の最新ショットを投稿し、リハビリの状況を明かした。
5歳の長女と2歳の次女、2人の女の子を育てている柳原。2024年11月に更新したInstagramのストーリーズで、「長女のボトックス治療初回終了。左手と両足に打ちました」「右手を使うと、左手を握り込んでしまうので手の甲にも打ちました。1〜2週間で効果が出始めるそう」と、症状とともに新たな治療を始めたことを報告した。
12月には「長女が1週間前にはじめた手足のボトックス治療、左手は早くも握り込みが少し軽減された感じです。引き続き一緒にリハビリ頑張ります」と経過を説明し、障害がある子も、ない子も一緒に遊ぶことができる、「インクルーシブ遊具」で遊ぶ長女の動画を公開している。
20日は「最近の長女のリハビリ」と書き出し「ボトックスは初回から4カ月後に2回目の予定。てんかんのおくすりは体重に合わせて増やしたりしてるよ。おうちではエジソンママの吸盤つきのお皿で自分で食べる練習を頑張ってるよ。みんないつも応援ありがとう。こどもたちも、一緒に頑張ってるご家族もフレーフレー」と、長女との2ショットを添えて伝えている。(『ABEMA NEWS』より)