【特別映像】あのダイブはCG&ワイヤーなしの完全ガチ!『アサシン クリード』

1月20日(金)13時30分 シネマカフェ

『アサシン クリード』(C)2016 Twentieth Century Fox Film Corporation. All Rights Reserved 

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マイケル・ファスベンダーを主演に、全世界でシリーズ累計9,600万本以上を売り上げた大人気ゲームを全く新しいストーリーで描く『アサシン クリード』。このほど、本作を象徴するアサシンの“イーグルダイブ”の舞台裏映像が到着。高さ38m、CGなし、ワイヤーやバンジー紐もなしのリアルダイブであることが分かった。

本作は、遺伝子操作によってアサシン(暗殺者)として活躍した祖先の記憶を呼び覚まされた男が、歴史に隠された真実に挑むミステリー・アクション。ゲームと世界観は共有しているものの、キャラクターは異なり、新たなストーリーで実写映画化。今回到着したメイキング映像では、そのガチ過ぎる撮影が明らかになった。

実写映画化にあたり、ジャスティン・ガーゼル監督が最も労力を注いだのは、ゲームのアクションを現実世界に置き換えることだったという。そのため、プロジェクトの初期段階で、主要俳優やスタントチームが登場するシークエンスの振り付けは、パルクールの世界チャンピオンでスタントマン、ダミアン・ウォルターズに依頼された。

本作の象徴的なスタントであるイーグルダイブ(アサシンが突き出た棚から飛び出し、空中で縦方向に回転し、水面や干し草の山に背中から落下する)について、ウォルターズは、このスタントをやろうと計画した。CGIの時代にワイヤーもバンジー紐も使わないフリー・フォールをやることはめったにない。プロダクション・チームが提案した高さは約6mだったが、ウォルターズは約38mにこだわった。ウォルターズにとってもこの高さで、しかもクレーンの上からのジャンプは、キャリアで“もっとも危険な”スタントとなった。

ベテランのスタントマンにとってさえ、フリー・フォールは考えるのも恐ろしいスタントだろう。だが、ウォルターズはデジタルの代役を使うことなく、まず約21mの高さから飛び始め、これまで誰も試したことがない約38mの高さまで徐々に上げていき、計8回もジャンプした。

自身が演じる伝説のアサシン、アギラールのスタントに、ファスベンダーは「ダミアンは、クレーンから飛んで38mのイーグルダイブを実際にやった。ワイヤーもバンジー紐も使わず、フリー・フォールだった。彼があそこに上がるたびに、ちょっと気分が悪くなった。彼にはともかく安全に降りて欲しいと思っていた」と、固唾をのんだ瞬間をふり返って語る。本映像では、見事ジャンプを終えたウォルターズに笑顔で拍手を送るファスベンダーの姿も収められている。


監督は「本作は、スタジオを使って作らなかったから、手のかかる映画だった。我々が撮影をしたのは、自然要素が影響する外だった。撮影当日、ダミアンが本当にできるのかと不安に思ったよ。命の危険を感じた。彼がそれまでやったことがない領域だからね。だが、本当にやった方が自然に見えると思う。もっとゾッとするし、リアルだ。ダミアンが8回のジャンプをやったときには、カメラ越しに不安を感じることができた」と語る。

イーグルダイブだけでなく、「スタントの多くを我々は実際にやっている。99%は本当にやったことだ」と自信のほどを明かしていることからもわかるように、馬車のチェイスなどド派手なバトルも含め、全編にわたりリアルなアクションが追求されている本作。物語の謎とも相まって、かつてないミステリーアクションを目の当たりにすることになりそうだ。

『アサシン クリード』は3月3日(金)より全国にて公開。

シネマカフェ

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