人気読者モデルが同性愛を告白も「売名か」と話題に

1月20日(月)14時0分 メンズサイゾー

 19日に放送された『有吉反省会』(日本テレビ系)に、ファッション雑誌『ViVi』(講談社)などで活躍する人気読者モデルの本田桃子(21)が出演。「男性より女性が好き」だとカミングアウトして注目を集めている。


 放送前から、ネット上で話題になっていた本田の同番組への出演。以前からカミングアウトすると告知していた本田の言動を受け、「どうせ女が好きとかいうんだろ」や「ただの売名か」などというコメントが流れていた。そして番組が始まると、本田は、自身のブログで「彼氏がほしい」などと言っていたことは「完全にウソ」で、「自分の気持ちにはウソをつけない」と反省をしたのだった。


 そんな本田に向かってMCの有吉弘行(39)はさっそく「売名にしか思えない」と視聴者の声を代弁する。しかし、本田は有吉の言葉に負けず、「(男性には)まったく興味がない」と言いきり、共演者の大久保佳代子(42)に向かって「女性として好き。キスしてみたい」と言うほどだった。しかし、その直後には好きな女性のタイプとして、女優の中谷美紀や日本テレビアナウンサーの馬場典子を挙げ、なぜか大久保をフルような態度を見せた。


 本田は、今回のカミングアウトを友達にも話していないし、家族にも告げていないという。本田曰く「人生かかってる」という一大決心だったようである。しかし、そんな大それた告白にもかかわらず、どこか彼女の態度や喋り方は軽薄で、思わず有吉が「レズビアンより喋り方にムカつく」と言ってしまうもの。さらに大久保は、そんな本田に向かって「グイグイくる感じが鼻につく」「人生語ってるわりには重くない」と断言。女子校に入って女性が好きだということに目覚めたという本田を一蹴した。


 そんな中、共演していたバカリズム(38)は、「これまでタレントでレズビアンを告白した人はいない」のではないかと発言。新機軸のキャラとして、芸能界で成功する可能性があることを示唆する。だが、それでも有吉は、たとえレズビアンで、芸能界に新風を巻き起こす可能性があるとしても、本田を「女性が好きなタイプじゃない」と一刀両断。本田に向かって「切羽詰って出てきたなコイツ」という印象が否めないと切り捨てた。ついにはバカリズムも、「売名ビアン」と言う始末だった。


 有吉に切られ、バカリズムにイジられ、まさにテレビバラエティの洗礼を受けた格好になった本田。きっと彼女としても、ここまでやられっぱなしではダメだと思ったのだろう。バカリズムに「売名ビアン」と言われた彼女は、「先輩だけど一言だけいいですか」と言うと、いきなり「やかましいわ!」と声を張り上げたのだった。これにはスタジオが凍りついた。笑いは1つも起こらず、後には本田の「ごめんなさい。ごめんない」という悲痛な叫びだけが残る。バカリズムがすかさず「すべりアン」と乗っかってくれたおかげで再びスタジオは沸いたが、本田の暴走を目の当たりにした有吉は、「もう会わないでしょうね」とつぶやくのだった。


 本田のカミングアウトがどこまで本気のものかはわからない。番組内でバカリズムが言っていたように、レズビアンの女性タレントというのが珍しいのも事実だ。それを考えれば、確かに新鮮なキャラとして今後バラエティ番組に呼ばれる可能性はあるだろう。しかしその個性を活かすのに、バラエティの乗りを勉強しなければならないのは言うまでもない。
(文=峯尾/http://mineoneo.exblog.jp/)
著書『松本人志は夏目漱石である!』(宝島社新書)

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