“中の人”ネタに“例のプール”も!? スタッフのガチっぷりがすごい『AKIBA'S TRIP -THE ANIMATION-』第3話レビュー

1月20日(金)17時0分 おたぽる

『AKIBA'S TRIP -THE ANIMATION-』公式サイトより。

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 秋葉原を舞台に暗躍する敵と脱がすか脱がされるかの戦いが繰り広げられるアニメ『AKIBA'S TRIP -THE ANIMATION-』。2011年から株式会社アクワイアより展開しているアクションアドベンチャーゲーム“AKIBA'S TRIP”シリーズを原作としてオリジナルストーリーを展開する本作を、今回も走り出したら全速力なオタクの目線でレビューしていこう。

 まずは第3話「アイドルデビューできると聞いて、ホイホイついていった結果」のあらすじをご紹介。凝り性の主人公、伝木凱タモツ(CV:石谷春貴)は妹のにわか(CV:高野麻里佳)が見ていたテレビからアイドルにドハマリした挙句、オーディオ機器にも夢中になってしまいその支払いが大変なことに。タモツがバイトに励む間パトロールをしていた万世架まとめ(CV:高橋李依)、有紗・アホカイネン(CV:長久友紀)らはにわかともどもその最中にスカウトされ、アイドルユニット“まにあ〜ず”としてデビューすることに……!?

■旧スク、ブルマ、手ブラまで披露! “水着回”の範疇を超えた大サービス回! 

 戦闘での脱衣を中心にご褒美シーンが大量の本作だが、第3話では運動着に水着、さらにはオープニングで披露していたアイドル衣装と、これまでよりもさらに多くの着替えが発生! さらにメインキャラ3人によるライブでは、中の人たちのユニット「イヤホンズ」状態の彼女たちの歌声も聞けて、目にも耳にも嬉しいエピソードとなったのではないだろうか。筆者はとても嬉しかった。ということで、今回は3人それぞれの衣装に目を向けてみよう。

 まとめはスクール水着(旧デザイン!)にロンググローブとサイハイソックスがセクシーさを演出する装い。太陽光を全身に浴びると蒸発してしまうという“破繰者(バグリモノ)”としての彼女の弱点を守るための衣装ではあるが、それを逆手に取った火力の高さは特筆すべきポイントだろう。スク水はいつの時代も良いということを改めて気づかせてくれた彼女とスタッフには感謝したい。ラストで満面の笑みを浮かべるタモツに微笑み返すシーンは必見!

 次に注目なのは、開幕のナスビ型着ぐるみをはじめコスチュームの豊富さに定評のある有紗。赤い露出度極高のビキニをチョイスしてくるあたりは流石。しかもセクシーポーズを連発してトップスを脱ごうとしたうえ、戦闘で結局トップスを剥がされ手ブラ状態に! 己のスタイルの良さ、その強みを完全に理解して叩きつけてくるこの立ち回り……有紗、恐ろしい子! また、運動シーンではブルマ姿を披露し、盛大に揺れる胸とこぼれる尻肉はまさに眼福。ブルマが大好物の筆者としてもたいへんに嬉しいところ。

 続いては、物語のきっかけをつくり、戦闘シーンでは走る、滑る、見事に転ぶというドジっ子&お兄ちゃんっ子っぷりを発揮していたにわか。運動着はシャツにハーフパンツ、水着はフリルがかわいらしいライトブルーのバンドゥビキニとフレッシュさ満点! 体格の幼さと合わさったストレートな可愛らしさが炸裂するコスチュームを披露してくれた。思わず守ってあげたくなるようなか弱さの彼女だが、次回以降はどんな姿を見せてくれるのだろうか? 妹キャラ枠として、そして兄の良き理解者としても、次回以降にも期待がかかるエピソードだったぞ。

■“例のプール”でガチンコバトル!? 1000万越えのスピーカーも登場するなど、スタッフの悪ノリとガチっぷりがスゴい

 最後に、今回登場した小ネタのいくつかに着目したい。タモツが買ったオーディオ機器の中でも特に注目したいのは、不思議な形のスピーカー。元ネタはBowers & Wilkins社の「Nautilus」で、2011年時点で希望小売価格がペアでなんと1,100万円というモンスター級の逸品だ。スタッフに“ガチ”のオタクがいることは前回からも明白だろう。

 ほかにも、バーのモニターでは『それが声優!』(15年、TOKYO MXほか)のムービーが流れていたり、アイドルになるための訓練では某アイドル活動アニメを彷彿とさせるボルダリングに挑戦していたりとパロディネタも豊富! 極めつけは、今回のバトルの舞台となっていたのが、大人なビデオやグラビア撮影などで有名な“例のプール”だったということ。“シャワー係”と称される半裸のモブ男も登場するなど、ツッコミどころの多いエピソードとなっていた。

 ご褒美シーンを大奮発し、アツくてクサい名セリフを繰り出しながらも、上級のバグリモノには苦戦も見え隠れするようになってきた第3話。次回は“無線”がテーマということで、現在の秋葉原の礎を築いたディープなスポットの描写にも期待大!
(文/イデア)

おたぽる

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