愛妻家キャラが不発の林家三平、メンバーの心配を意に介さず

1月20日(金)16時0分 NEWSポストセブン

愛妻家キャラが不発(「笑点」HPより)

写真を拡大

 日本テレビの看板長寿番組『笑点』はますます絶好調。放送開始50周年の昨年は司会交代に新メンバーの加入、ラブホ不倫騒動など、様々な話題をさらった。さて、2017年は笑点メンバーにとってさらなる飛躍の年となりますかどうか。正月早々、本誌はおなじみの師匠たちにアポなしインタビューを敢行した。


 本誌が2016年11月25日号で報じたように、リニューアル後の笑点は、メンバーが新司会の春風亭昇太(57)のいうことをまったく聞かない“学級崩壊”状態に陥ったが、笑点には、学級崩壊以外にも昇太を悩ませる原因がもうひとつある。


 昨年加入した新メンバー・林家三平(46)の“愛妻家キャラ”のウケがイマイチなことだ。


 三平は2011年に女優の国分佐智子(40)と結婚。その上、昨年11月には長男・柊乃助(しゅうのすけ)くんが誕生した。幸せいっぱいの三平は、ことあるごとに「嫁ネタ」を披露。国分も出演し、夫婦共演を果たした2016年7月10日放送回では、冒頭の挨拶から、


「先日、『私、ファンなんです』というご婦人から声をかけられました。『え、僕の?』と聞くと、彼女は『いいえ、奥さんの』と。頑張ります、三平です」


 ことごとくスベる三平の嫁ネタに昇太も心配顔だ。


「彼も頑張ってるんですけどね……どうしましょう。美人な嫁さんをもらってしまったから、僕みたいに“独身キャラ”で笑いを取るわけにもいかないし……。 えっ? 僕の独り身はいつまで続くのかって? やかましいわい! 相手すらいませんよ」


 こんな昇太の悩みを本人に伝えるべく、高座を終えたばかりの三平を直撃すると、開口一番、


「あ、ポストさん! うちの妻が最後にグラビアをやったのがポストさんなんですよ。ご存じですか?」


 と早速の嫁自慢。昇太が三平のキャラを心配していることを告げても、


「みんな、僕の愛妻家キャラが面白くないっていうけど、視聴者のみなさんにこの“幸せ”を伝えてるんですからいいんです。そういう風に考えてほしいな〜」


 と意に介していない様子。さすが坊ちゃん育ちである。ここは兄弟子の林家たい平(52)にガツンといってもらわねば。そこでたい平に直撃すると、


「そういう取材は日テレを通してもらわないと……」


 と三平を上回るお寒い回答。噺家なのにシャレが通じないなんて……。諦め切れない本誌は、後日改めて直撃すると、本誌の執念に渋々取材に応じてくれた。


「三平クンは『笑点』に参加してまだ半年。僕も慣れるまでは大変でしたから、彼もこれからなんじゃないですか。今年の抱負ですか? もっともっと生の落語を伝えたい。一席でも多く高座に上がって顔を売り、笑点では好楽師匠、木久扇師匠らをサポートしていくのが仕事です」


 いやいや、こっちが期待してたのはそんな真面目な答えじゃなくて……。お〜い、林家一門。先代・林家三平の「爆笑王のDNA」はいったいどこへ行ってしまったのか……。も〜う、座布団全部持ってって!


※週刊ポスト2017年1月27日号

NEWSポストセブン

この記事が気に入ったらいいね!しよう

林家三平をもっと詳しく

BIGLOBE
トップへ