「スマホいじりは見て見ぬふりしろ」だと!? オバ記者怒る

1月20日(金)7時0分 NEWSポストセブン

オバ記者がFBやTwitterに怒り爆発

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 女性セブンのアラカン名物記者“オバ記者”こと野原広子が、世の中の様々な出来事に怒りをぶつける! 今回はSNSをぶった斬ります。


 * * *

 ああ、やだやだって、SNSの話よ。会って話をしている間中、タブレットを手離さない友達がいるの。「安くてうまい店を見つけた」と言うから身を乗り出すと、「待って」とさっそく人差し指で画面をはじく。


 それを話題が変わるたびに繰り返すの。画像がすぐに出るならいいよ。5分、6分、7分。こっちは指先を見つめてただ待つだけ。


 それでも「何なの! 人、バカにして」と怒らないのがお作法。スマホを操作していると、画面に吸い込まれるのは当たり前なんだって。


◆何を食べた、どこに行ったと自慢たらたらのフェイスブック


 先日、ひと世代下の女たち数人でお茶した時のこと。いっさい会話に入らないでスマホをいじっている人がいる。


 人がスマホをしているときは、見て見ぬふりするのが「ふつう」。不愉快に思うほうがおかしいんだってさ。


 それから、これ言うと友達をなくしそうだけど、フェイスブックがやだ。どこで何を食べた、どこに行ってきた、こんなもの買ったと写真つきで自慢話。それを広い心で『いいね!』と言わせられる身にもなってみ。


 ただでさえ、年とともに浮世の義理が重たくなってくるのに、パソコンの中まで義理に追っかけられたくないわよ。


 案の定、トラブルのもとにもなっているらしいね。『夫がリストラ。お先真っ暗』という書き込みに、『いいね!』をしてしまった、くらいはご愛敬。


 友人のK子は、仲よくしていたママ友と行き違いがあった。で、会って話し合いの末、「お互いさま」と笑って仲直りしたのに、次の日、フェイスブックで友達から“削除”されていたんだって。


 それでもブログ、インスタグラム、ツイッター、ライン。50才以下の知り合いに聞いたら、どれかはしているんだよ。そのうちいちばんの落ち目がツイッター。「140文字でけんかしたりしてバカみたい」と愛想をつかした人も多かったみたい。


◆小鳥のつぶやき、ツイッターの中に猛禽類が入って大暴れ



 そのツイッターで世界各地をビビらせられるなんて、誰が想像した? 20日にアメリカ大統領に就任するドナルド・トランプ氏がツイッターでつぶやいたことが、世界中でニュースになっていると聞いて、耳を疑ったもんね。


 そもそもツイッターって小鳥のさえずりという意味でしょ? 正面きっては言えない胸の内を、短い言葉で吐き出すものと思っていたら、小鳥どころか猛禽類まで入ってきて大暴れ。


 言いっ放しのツイッターとよほど相性がいいのかヒマなのか、それとも別の魂胆があるのか。なんと、今年に入ってからも、1日10回以上もつぶやいている日もあるの。


 トランプ氏だけじゃない。「今や、SNSなしに世界は語れない」と言う人もいるけど、しょせん道具は道具。どう使うか、何を書くかでお人柄があらわになるんだって。


 私? 深夜、酔っぱらって何を書くかわかったもんじゃないもの。そんな危ない遊びはいたしません。


※女性セブン2017年2月2日号

NEWSポストセブン

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