『麒麟がくる』声優・大塚明夫の“渋い演技”に絶賛の声 吉田鋼太郎との共演に「シビれた」

1月20日(月)14時50分 Techinsight

稽古場では和やかな吉田鋼太郎と大塚明夫(画像は『劇団AUN Official 2020年1月19日付Twitter「座長吉田鋼太郎と大塚明夫の大河ドラマでの共演!!」』のスクリーンショット)

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19日にスタートしたNHK大河ドラマ『麒麟がくる』。長谷川博己演じる明智光秀に焦点をあてた同作は、帰蝶役・沢尻エリカの逮捕による再キャスティング、それによる撮影取り直しで初回放送が遅れるなどトラブルが注目を集めたものの、無事に第1話が放送された。そんな記念すべき初回にゲスト出演したのが、声優の大塚明夫だ。“声”のイメージが強い彼だが、大御所俳優に負けない存在感と渋い演技で早速、視聴者の心を掴んだようだ。

人気アニメ『ブラック・ジャック』やゲーム『メタルギアソリッド』シリーズ、さらにスティーヴン・セガールに代表される洋画吹き替えでのダンディな声から、『それいけ!アンパンマン』や『忍たま乱太郎』での親しみある声まで数多くのキャラクターを演じてきた声優の大塚明夫。日本において、その声を聞いたことが無い人はいないのではないだろうか。

そんな彼が『麒麟がくる』で演じたのは、鉄砲を扱う武器商人の宗次郎だ。鉄砲について探っていた明智光秀が彼のもとを訪れると、鉄砲を注文していた足利将軍家の三淵藤英(谷原章介)が明智の前で試し撃ちを披露。そこへ三好家の松永久秀(吉田鋼太郎)が登場、自身の訪問を知らせていたにもかかわらず先客がいた状況に怒りを見せ、険しい空気が漂う…といった展開だった。

宗次郎の登場シーンは決して長くはなかったが、その存在感に「渋くてかっこよかった」「声の重厚感が違う」「ゾクッとした」と視聴者からは称賛の声があがった。特に松永と宗次郎のやりとりには、「まさか同じ画角に収まる日が来るとは」「シビれた」と貴重なシーンに思わず感動したファンも多かったようだ。

一方でそのダンディな雰囲気から「区別がつかない」と類似ぶりも話題になった大塚明夫と吉田鋼太郎だが、実は吉田が主宰する劇団AUNで息を合わせており、同劇団の公式ツイッターではツーショットも披露されている。短いながらも強い印象を残した2人の“阿吽の呼吸”は、そんな部分も影響したのかもしれない。

ちなみに大塚明夫の父である故・大塚周夫さんも広く知られた声優であったが大河ドラマの出演経験も多く、今回の大塚明夫の初出演で親子2代での大河出演を果たしたことになった。今後の出演は明らかになっていないが既に「また見たい」という声もあり、再びその渋い演技に期待する視聴者も少なくないようだ。

画像は『劇団AUN Official 2020年1月19日付Twitter「座長吉田鋼太郎と大塚明夫の大河ドラマでの共演!!」』『【公式】大河ドラマ「麒麟がくる」毎週日曜放送 2019年12月23日付Twitter「【キャストビジュアル公開】松永久秀(まつなが・ひさひで) 吉田鋼太郎」』のスクリーンショット

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