レディー・ガガ、バイデン氏の大統領就任式で国歌独唱 世界中から「感動した」の声

2021年1月21日(木)12時30分 シネマカフェ

レディー・ガガ Photo by Caroline Brehman/CQ-Roll Call, Inc via Getty Images

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20日(現地時間)、アメリカ・ワシントンで大統領就任式が行われ、ジョー・バイデン氏が第46代大統領に就任した。

パワフルな歌声で国歌独唱を行ったレディー・ガガは、アメリカ国民のみならず、世界中の視聴者に感動を与えた。

「あなたの歌を聴き、私と妻は涙を流しました。これほどまでに感動させ、心に沁みる国歌の演奏は、今後ないでしょう」「あなたの国歌独唱は大変感動的なもので、私は今も泣いています。歴史上、最も大事な日に素晴らしい歌声をありがとう」「最初はファンではなかったことを認めます。でも、あなたがことあるごとに感銘を与えてきたことも認めます。今日の歌を聴いて泣きました。永遠にあなたのファンです」など、式が終わった後も「いいね」や絶賛コメントが相次いでいる。


ガガは就任式前に「アメリカの人々に国歌を歌うことを名誉だと思っています。私は大統領が第45代から46代に代わるセレモニー、移行、変化の節目に歌うのです。私にとって、これは大きなことを意味します」と感慨深げにツイート。式には、胸元に“平和の象徴”であるオリーヴの枝をくわえた鳩のブローチをつけて登場した。のちにツイッターにこの金色のブローチの画像をアップし、「私たちみんなが、お互いに平和を築きましょう」と呼びかけた。

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