井上和香のママタレとしての抜群な好感度! 育児ストレスを吐露し、食事もライフスタイルも飾らない「普通」がすごい

1月21日(土)19時0分 messy

幸せそうな”寝正月”ですね♪ 井上和香Instagramより

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 2015年7月に、映画監督である夫・飯塚健(38)との間に第一子となる女児が誕生し、芸能界ポジション的にはママタレとなった井上和香(35)。現在1歳半となる長女の子育てについてブログで胸の内を明かし、その内容がネットニュースになっていた。

 13日の記事「おやすみなさい」がそれだ。娘の食事の写真などをアップしたのち、唐突にこう切り出している。

「と、こうやっとブログ書いてると楽しそうな日だったように感じるけど、本当は全然違う。
自分の器の小ささに本当に情けなくなりました。
自分の出来なさにイライラしてしまい、娘にもイライラしてしまった。
そしてすぐに反省。
その繰り返し。
ダメな母親だなと落ち込んでばかりでした。
大なり小なり、毎日こんな感じです。笑
でも今日は酷かったな〜
明日はたくさん笑顔でいられるようにしよう
今日はごめんね、娘さん」

 コメント欄には「子育てってほとんど思い通りにいかないですよね。私もこんなに小さな娘にイライラして反省ばかりです」「出掛けたいのに出れない、急いでいても行けれない、買い物も思うように出来ないし毎日のようにイライラして怒ってしまいます」など、主に、子育て中の女性と思しき励ましが多く寄せられている。

 これを受け井上は、17日に「みなさんありがとう♡」という記事をアップし、さらに胸の内を明かした。

「みなさんのコメントに励まされ、涙がでました。
『イライラした』とか『辛い』とかって、人になかなか言えないんですよね。
ダメな母親だと思われるんじゃないか。
共感してもらえないんじゃないか。
など。
いろんなことを考えていくうちに、どんどん心に溜め込んじゃう事がありました。
今は溜め込まずに、愚痴が言える友達がいるのでちょっとずつ発散出来てますが、この間のブログの時は溜まってたんですね〜私。笑
全然書くつもりなかったんですが、気づいたら本音を書いてた。
って、かなりの重症な感じですね」

 子育ては大変なことの連続だが「辛いと思ってる日々の中に、楽しくて幸せを感じる瞬間があるからやっていけるんです 子供って、可愛くて可愛くて仕方ない だから私、頑張れるんです。(中略)これからはドロドロしたものが溜まったりしたらブログにも書かせてもらいます」と、気持ちを切り替え、今後も子育てに行き詰まったら、胸の内を吐露することを宣言した井上。

 マイルドな言葉に変換して投稿されているが、井上も内心、結構ドロドロした感情が渦巻いていただろう。子育ては本当に大変なのに、なかなか愚痴を言う暇もない。ちょっとぐらい愚痴を言った方が母親の精神的な健康には良いと筆者は思う。昨今、インスタをはじめとするSNSでは、“丁寧な子育て”系の投稿が目につき、SNSがいかに子供に手をかけ親もおしゃれをしながら楽しく充実した子育てをしているか、をアピールする場と化している側面もあるため、こうしたネガティブな投稿を芸能人が行うことは意義がある。



 とはいえ、13日の井上の投稿はそんなにネットニュースが騒ぐほど具体的ではなく、これでは男性が読んでも子育ての何が具体的に辛いのか分からないこともあるだろう。それよりも昨年6月に公開された「saitaPULS」のインタビュー記事のほうが、ブログよりも具体的に、井上が感じている子育ての大変さが垣間見えるものだった。

 それによると井上は出産後「2カ月くらいは、自分の顔がどうなっているか、鏡も見れない状態で、一日中パジャマを着ていて」「夜は1時間おきに起こされるので、一日中朦朧としている感じ。これまでに経験したことのない慢性的な寝不足に、パンクしそうになりました」。また夫の両親と井上の母親はすでに亡くなっており、井上の父親も高齢かつ闘病中であるため、育児のサポートを家族から受けられない状況であることも明かす。そんな日々を、同じく子育て中の友人・安めぐみ(35)と励まし合うことで乗り切っていたのだという。安は井上がリフレッシュしたいとき「いつでも(子どもを)預かるよ!」と言ってくれ、大変心強い子育て仲間のようだ。

 だがそれでも、井上がいっぱいいっぱいになってしまったときは夫に全てぶちまけるのだという。「(夫が)仕事から帰ってきた途端『なんでこんなに大変なのよ!』『育児も仕事も、家のことまでやるなんておかしいでしょ!』など、自分でも言いながら『これは、かなり理不尽だなー』と思っているんですが(笑)、とにかくダンナさんに吐き出す!」そして「理不尽が加速して、ダンナさんに『謝って!』と強制(笑)。『ごめんね、いつもありがとう』と返してもらい『じゃ、いいよ』という流れが一通り終わると、私の気持ちが落ち着きます(笑)」という夫婦間のルーチンがあることも語っている。

 井上と同じように仕事をしながら子育てをしている女性ならば、上記の「育児も仕事も、家のことまでやるなんておかしいでしょ!」というセリフが引っかかるところだろう。ブログを遡って見ても、あえて記載しないようにしているのか、夫との家事育児分担については言及がない。家族で外食をしたときの記事などには、おそらく夫が撮影したと思われる写真がアップされていたりもするが、家での食事はほぼ井上が作っている様子である。井上がママチャリで保育園の送迎をしているとおぼしき記事もあり、送り迎えもひょっとしたらほぼ井上かもしれない。リフレッシュしたいときに頼れるのも、夫ではなく安めぐみなのか……? もちろん家事や育児の負担割合は夫婦ごと・家庭ごとに全く違っていいものだが、井上が全部負担しているとしたら不満もたまるだろう。

 それはさておき、ブログから観測できる限りでは、井上の家事や子育ては好感度高めママタレの要素が満載だ。セレブぶってもおらず、個人的にも親近感を抱いてしまう。娘に新しい靴を履かせて公園で遊ばせギャン泣きされたり、保育園にママチャリで向かう途中に落ち葉が娘のところに落ちてきたり……といった記事内容は、本当に普通!

 しかも料理も普通であり、かつ美味しそうという絶妙な按配だ。娘の食事も、ニンジンを飾り切りしてみたりすることもなくいたって普通。器も、「温もりを感じられるように小さい頃から陶器を……」とか言い出すこともなくプラスチックで、ヘタなセレブママ(=非芸能人)よりも普通。無理して背伸びしていない、と思わせる。これぞ庶民派、といった感じだ。最近インスタで“丁寧な子育て系ママ”をウォッチしすぎて食傷気味の筆者には沁みるものがあった。この“普通の子育て”の波、インスタで起こってほしい。しかし普通の子育てに「いいね」はつかないのだろうか。

 ちなみに井上のママチャリはすでに子どもが2人乗れるような仕様にしてあるが、もしかして二人目を検討しているのだろうか。とりあえず安めぐみが頻繁にブログに登場することから、本当にこの二人は仲が良いのだということがよく分かる井上のブログであった。

(ブログウォッチャ〜京子)

messy

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