ダチョウ肥後 上島&寺門と結成は「たまたま連絡ついたから」

1月21日(月)7時1分 NEWSポストセブン

「人生のいちばんの転機は、やっぱりダチョウ倶楽部の結成ですね。30年ぐらい前かなぁ」


 とゆるーく語り出したダチョウ倶楽部のリーダー、肥後克広(49才)。その結成の仕方も実にゆるかった。


「お笑い芸人を目指して、渋谷道頓堀劇場で修業をしていたころですね。“芸人でやっていくか”って言っている割に努力も何もしない、そういう人間だったんです。そんなときにコント赤信号の渡辺正行さん(56才)が、新人コント大会を主催していて、“肥後、お前も出ろ!”って言われまして。“あ、いいですね”って答えたけれど、実は右から左に抜けていました(笑い)」


 そんなとき新宿を歩いていると、渡辺とバッタリ会ってしまった。


「ネタ作りは進んでるか」


「えっ、何の話ですか?」


「お前なぁ。もうみんな作ってるぞ!」


「あ、あの話ですか…。メンバーが連絡つかなくて…」


「とにかく連絡のつくメンバーを集めろ!」


 こんなやりとりがあって、肥後は焦ってコントをやるメンバーを集めることに。当時、ダチョウ倶楽部の前身となる、キムチ倶楽部というグループを結成していた肥後は、まずそのメンバーに連絡をすることに。


「メンバーは3人以上いたんですが、携帯のない時代なので、家に電話をしてたまたま連絡がついたのが上島(竜兵・51才)と寺門(ジモン・50才)でした」(肥後)


 新人コント大会の結果はまずまずの成績。渡辺から「じゃ来月も出るか」そんなふうに言われることが続き、それが繰り返され今の3人組スタイルの基礎ができあがっていった。それから今までなんとなく続いてきたと肥後は笑う。


「グループがこんなに続いているということは、電話をとったふたりがベストなメンバーだったんでしょうね」


※女性セブン2013年1月31日号

NEWSポストセブン

この記事が気に入ったらいいね!しよう

ダチョウ倶楽部をもっと詳しく

BIGLOBE
トップへ