『あさが来た』もしも新次郎が夫だったら…? で議論百出

1月21日(木)11時0分 NEWSポストセブン

 高視聴率続きで大人気のNHK連続テレビ小説『あさが来た』。なかでも、人気なのがヒロイン・あさのの夫・新次郎だ。1月6日放送回では、お付きのうめがこんなふうに新次郎を評した。


「ええおかたやいうのはわかってます。そやけど、旦那様にするには、あまりにもチャランポランすぎて。普通のおなごは、やっぱり、よう働く男が好きやさかい」


 このうめの新次郎評にネットは大盛り上がり。


《うめさんに同感(笑)旦那様にするにはちゃらんぽらん過ぎ》

《うめさんナイス!》

《新次郎の良さがわからないうめ!》


 などなど、賛否両論が入り乱れた。カッコイイし、三味線もうまいし…というところは認めつつ、さて、もしも夫だったら「アリかナシか」。誌上論争をスタート!


 ファミレスのパートで家計を支える42才の主婦は、ハッキリ「ナシ」と言い切る。


「働かないのは致命的です。うちは子供が3人います。共働きをしないと生活できません。うちの夫は飲みにもいかず、趣味の釣りも我慢して、家族のために必死で働いてくれています。新次郎を見ていると、夫の株が上がりました(笑い)」


 幼少時代の金銭トラブルがトラウマになって働かなくなった新次郎。そのグータラ生活は、ボンボンで、しかもあさや弟の榮三郎が働いてくれるからできることだろう。確かに一般家庭ではなかなか難しい。


「いくら子供時代の嫌な思い出があるからといっても、仕事に身を入れないのはダメです」(43才・会社員)


「お三味線の習いごとばかりして遊んでばかりというのは、ちょっと…。あの財力があるからできるんですよ。一般家庭の夫としてはあり得ません」(49才・主婦)


 女性関係もちゃらんぽらんという厳し〜い声も。


「三味線のお師匠さんにも、ふゆちゃんにも優しすぎます。女性みんなに優しい男って嫌じゃないですか? もし新次郎と結婚したら一生浮気を心配しないといけない。携帯電話を毎日見て浮気チェックしますね」(20才・大学生)


 新次郎の目に見える「行動」が「ナシ」派の理由の多数を占めた。一方の「アリ」派は、彼の内面を評価する声が多い。共働きで44才の幼稚園教諭は、夫と新次郎は似ていると話す。



「私は昼間、夫は夜と勤務時間帯が違うので、すれ違いが多い。ご飯がスーパーの総菜になったり、家事を任せてしまったりすることがあります。それでも夫は、私に『仕事を辞めろ』と一回も言ったことがありません。それは、私の生きがいだと知っているから。そんな夫に感謝しています。新次郎もあさをしっかりサポートしています。行方不明になったはつを見つけたり、炭坑の仕事を応援したり。あさをしっかり支えています」


 72才の主婦はこう目を細める。


「うちの夫は束縛タイプ。新次郎はあさのやりたいようにやらせてあげる。自由にさせてくれる夫って本当にうらやましいわよ」


 一見、ちゃらんぽらんだからこそ「アリ」という人も。


「あさのつわりがひどかったとき、『わてが行く』と、急にりりしい顔になって、大阪から九州に向かった場面が忘れられません。妻が本当に困っているときに助けてあげるダンナさんってうらやましいと思いました」(38才・主婦)


 人気の新次郎にまさかの議論百出だ。


※女性セブン2016年2月4日号

NEWSポストセブン

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