『バニラな毎日』第2話、お菓子教室に波乱の展開で視聴者も驚がく「最後息止めてみてたわ」「辛い」
2025年1月22日(水)0時12分 オリコン
夜ドラ『バニラな毎日』第2話より(C)NHK
原作は賀十つばさ氏の同名小説。大阪の小さな洋菓子店の厨房で開かれるお菓子教室にやってくる、さまざまな生徒とのふれ合いを描く。五感を刺激するお菓子の魔法が、孤独な人たちの心の渇きを癒やすスイーツ・ヒューマンドラマとなっている。
こだわりの洋菓子店の経営がうまくいかず、店を閉じることになった白井葵(蓮佛)。そこに現れたクセの強い料理研究家・佐渡谷真奈美(永作博美)から持ちかけられたのは、「お菓子教室」。閉店した店の厨房と道具を借りて、フルーツタルト作りを教えるという。やってきたのは、外資系コンサルタントの順子(土居志央梨)。不器用な手つきで、懸命にケーキ作りをする順子だったが、完成したところで何やら異変が…というストーリーだった。
ケーキ作りがなかなか、うまくいかず、焦りを見せる順子。できあがるも、その出来栄えに納得できず、佐渡谷や白井に怒りをぶつけて店の外に出てしまうのだった。
緊迫したシーンに「どうしたどうした」「順子さんどうしちゃったのかな」と視聴者も困惑。さらに「辛い」「全然甘くない、お菓子作りドラマ」「やば最後息止めてみてたわ」「意外な展開だった」「波乱や」といったコメントが寄せられた。