『Minecraft』のゲームデザイナーが手がけた期待の2D横スクロールアクション『Cobalt』が近日リリース!

1月22日(金)11時0分 おたぽる

「Mojang」公式サイトより。

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『Minecraft』シリーズを手がける気鋭のデベロッパー、Mojangが開発した横スクロールのアクションゲーム『Cobalt』が2月2日に配信される。

■発表から5年を経て納得がいくまで作り込まれた2Dアクション

 2011年の制作発表からなんと開発に5年を要した横スクロールアクション『Cobalt』のリリースが2月2日に決まった。PC版とXbox 360版、Xbox One版の同時リリースで価格はいずれも19.99ドル(約2300円)。

 スクリーンショットを見る限り2Dとはいえ作りこまれた美麗なグラフィックで、主人公の真ん丸いボディのサイボーグ“Cobalt”を操作して敵の攻撃に対処しながらグングンと進んでいく様子は痛快だ。

 舞台は地球外の惑星で、起伏のある地表をはじめ廃墟や宇宙開発施設など。拳銃はもちろん手榴弾やロットランチャーなど様々な武器を使いこなしながら銃撃戦を繰り広げて敵を撃破していくアクションゲームである。球状のボディのCobaltだけに、坂道では小気味良くコロコロ転がっていくのがコミカルで愉快だ。

 Mojangのサイトによれば、ゲームのメインとなるキャンペーンモードは、約8時間ものプレイ時間を要するボリュームを誇る。このほかにもサバイバルモードや、“爆速クリア”を目指すチャレンジモード、複数のプレイヤーで競うマルチプレイヤーモードも用意されている。

 最初に制作が発表された11年当時、『Minecraft』の主任デザイナーであったジェンス・バーゲンステン氏がMojangから販売することを前提で、インディーズデベロッパーのOxeye Game Studio内でこの『Cobalt』を手がけていたが、その後いったん開発は中断。14年にMojangがマイクロソフト傘下になってから再び開発が再開したようである。当初は15年10月末のリリースをアナウンスしていたが、やっかいなバグが見つかって再延期される事態にもなったが、こうして無事に今年2月の発売に漕ぎつけることになった。こうした背景から、納得がいくまで作り込まれたゲームであることは明らかで、そのぶんかなり期待できるのではないだろうか。

■手軽に楽しめる“横スクロール”ゲームが続々登場

 今や古典的な手法にも思える2次元横スクロールゲームだが、ゲームアプリの隆盛の中にあって再び息を吹き返しつつあるようだ。つい先日リリースされたばかりのゲームアプリ『ドードルラビット』(iOS版、Android版)もシンプルでありながらも“激ムズ”な横スクロールアクションゲームだ。

 可愛いとはいえ、なんとも脱力しそうなビジュアルのウサギのキャラクター“ドードルラビット”を操作して、迫ってくる障害物や動物たちの攻撃をかわしながら、危険な森の中にいる友だちに会いに行く“激ムズ”なハイスピードジャンプアクションゲームだ。またプレイ時間は20秒から50秒間程度ということで、スキマ時間に遊ぶには格好のゲームアプリということである。無料でもあるし、気になった向きはダウンロードしてみては。

 また『ファイナルファンタジー』シリーズのファンには見逃せないのが、ファンが手がけた横スクロールアクションゲーム『Final Fantasy VII: Re-Imagined』(PC版)だ。

 リスペクトされている(!?)のは『ファイナルファンタジーVII』ということで、クラウドかティファを選んでプレイできる。コントローラーがあれば2人で楽しむ協力プレイもできるということだ。もちろん本作は公式サイトから無料でダウンロードできる。……と、これらのユニークなゲームで“横スクロール”の魅力を再発見できるかもしれない。
(文/仲田しんじ)

【参考】

・Polygon
http://www.polygon.com/2016/1/17/10782590/mojang-published-cobalt-set-to-launch-feb-2

・「Mojang」のサイト
https://mojang.com/2016/01/cobalt-coming-to-xbox-and-steam-on-february-2nd/

おたぽる

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