小室哲哉「死にたいと思ったことはないが、消えたいと思うことはある」 昨年6月に吐露

1月22日(月)20時31分 Techinsight

19日に引退表明をした小室哲哉

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落語家の春風亭小朝(62)が22日のブログで、昨年の6月に小室哲哉(59)へインタビューした模様を綴っている。オンエアされてない部分も含まれているが、小朝が一番印象に残ったのは「時代の空気が読めなくなった」との発言だった。

『春風亭小朝オフィシャルブログ』によると、小室哲哉のもとには仕事のオファーは色々ときているが「たとえ作曲をしても、世間はそれを新鮮なものとは感じてくれないのではないか」と彼は悩み苦しんでいたらしい。「キーボードで作曲する場合、慣れた方へ指が動いてしまう指癖というのがある」、しかし「もし小指を別のところへ置いたら僕の作品ではなくなってしまう」と行き詰った結果、過去の自分の作品にヒントを得ようとしてしまうのだという。「“才能が枯れると形式が始まる”という言葉がありますけど、そういう感じですか」と春風亭小朝が問うと、うなずいたそうだ。

またSNSの時代である今、小室は自分に対する誹謗中傷に非常に敏感だったという。だからだろうか、褒めてくれる人を探して時にはコメントを返していたそうである。実生活での彼の孤独が伝わってくるようで、胸が痛いエピソードだ。

話の流れから小朝が「死にたいと思ったことはありますか」と質問すると、「それはないですけど、消えたいと思うことはありますね」と答えた小室。この消えたいという意味は“誰からも批判されず、何かを強要されることもない”、“とりあえず、世間からかまわれない状況に身を置きたい”というこどではないかと小朝は推測する。

そしてインタビューの最後に「もし、お墓に小室さんの楽譜を1曲だけ刻めるとしたら何を選びますか」と聞くと、『I’m proud』と明かしたそうだ。

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