【アニメキャラの魅力】三姉妹の頭脳&セクシー担当!男前で女前「来生泪」の魅力とは?『キャッツ・アイ』

1月23日(金)7時40分 キャラペディア

(C)北条司/NSP・TMS

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 『キャッツ・アイ』は1981年〜1984年まで週刊少年ジャンプで連載され、1983年に2クール、1984年からは3クールにわたりアニメ放送された不朽の名作です。当時の視聴率こそ、セクシーすぎたのが災いしたのか、19時台ながら13〜14%と平均的ながらも、作品のクオリティーの高さ、キャラクターの魅力から現在まで繰り返し再放送されてきました。


【※一部、ネタバレの内容を含む可能性が御座います。ご注意下さい。】


■誰よりもセクシー!誰よりも妖艶!

 そのとんでもないダイナマイトボディーと、ゴージャスなパーマヘアー、切れ長で憂いに満ちた潤んだ瞳、そしてなによりもぽってりとした唇を彩る口元のセクシーほくろがチャームポイント。誰よりも妖艶なお姉さま、それがキャッツ三姉妹の長女「来生泪」様です。東京都新宿区にある犬鳴署の目の前にある喫茶店“キャッツ・アイ”の店主である泪さん。セクシーで品もあるその姿と、優しく丁寧かつ、ちゃめっけのある接客に、足しげく通うお客さまも多いようです。

 卓越した美貌だけでなく、語学力と運動神経、とっさの判断能力もあり、勝気な次妹の瞳や、先走りがちの末妹愛を優しく導く、来生家の母親代わりでもあります。妹の瞳が、父方の祖母に瓜二つなのに対し、泪は母の真璃絵に瓜二つ。妹二人は茶色の眼ですが、泪だけは、ハーフの父親に似て碧眼です。その透き通るような眼につかまったら、誰も逃れることができないのです。

■キャッツ・アイの頭脳は冷静沈着

 泪は様々な国の情報に精通し、外国語もぺらっぺらです。基本的になんでもできるので、変装潜入がお得意です。ある時はダンサー、ある時はカジノのディーラー、ある時はモデル、ある時は妹の瞳に・・・と七変化です。そしてそれらすべてを完璧にこなす記憶力と、対応力。喫茶店のママさんにしておくのは本当に惜しい人材です。

 ターゲットを決めたり、計画を立てたりするのも彼女の仕事。相当の現場判断力の瞳や、さまざまな道具を作りコンピューターにも長けた愛よりも賢いという泪には、人間操作もお手の物、喫茶店ごとき片手間でできるのでしょうか・・・。時には、非情な判断もしながらも、妹たちを助けるためなら体もはる、母性と冷静さを併せ持った理想のママ像・理想の上司像でもあります。こんなお姉さまの下なら、ビシビシ強く優しくこき使われたいものです。

■悪魔のほほ笑みで男も女もイチコロよ!

 スキーレッスンと称して"妹の恋人“である刑事・内海俊夫と一夜をすごしたり(すごしただけですよ)、「デートの手ほどき」としてデートをしてみたり、入浴中に侵入して背中を流そうとしたり、俊夫と瞳の部屋の壁を壊して無理やり同棲させようとする割には、すぐ俊夫にちょっかいを出す泪さん。自分の魅力を本当に理解しています。

 俊夫の後輩の平野刑事を始め、「美しい泪を冷凍保存したい」というとんでも男に狙われたり、暴力団のボスに取り入ったりと、どんな男性もイチコロなのですが、そのオーラは、男性に対してだけではありません。その高身長とスラッとした長い脚を活かした男装の泪も凛々しく、もうたまらんのです。俊夫の上司でもある浅谷警部補の眼がハートになってしまうのも頷けるのです。

 そんな感じで、特定の恋人のいない泪の恋愛はフリーダム・・・を装っています。「彼氏なし」とは言っていますが、妹たちや行方不明の父・ハインツのため、恋などしている暇はないのです。アニメ版では、愛した男・画家志望の青年水上が、海外へ旅立つのを、涙をのんで送りだすというシーンもありました。

 とはいえ、ワンナイトラブはありそう・・・な見た目ではありますが、そこは「口ではエロイことを言いつつ実は純愛」な路線の北条作品。身持ちは硬いであろうと信じています。というよりも、来生三姉妹はややファザコン気味ですし、若いころの父ハインツにそっくりだという俊夫を、実はこっそり好きなのかも知れませんね。


【原稿作成時期の都合により、内容や表現が古い場合も御座いますがご了承下さい】


★記者:藤原ユウ(キャラペディア公式ライター)

(C)北条司/NSP・TMS

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