TWICEに続け!? 韓国でアイドルを目指す日本人女子がどう見ても騙されている

1月23日(火)16時0分 messy

「夢」の搾取。Photo by Konrad Karlsson from Flickr

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 TWICEのミナ、サナ、モモや、JBJのケンタなど、最近はK-POPアイドルグループのなかに、日本人メンバーがいることもめずらしくなくなった。その影響でK-POPデビューを夢見る日本人も増えてきた。

 今回登場するチアキさん(20歳)も、アイドルになるため昨年の春からソウルで暮らしはじめたひとり。

「日本でオーディションを受けて、韓国の事務所を紹介してもらいました。語学学校に通いながら、ダンスやボーカルレッスンを受けることになっていましたけど、その韓国の事務所と突然連絡が取れなくなって……結局ただの語学留学になりました。あはは」

 えっ?それって詐欺事件?

「そういうことになるんですかね(笑)。最初にレッスン料や登録料とかいわれて、けっこうな金額を支払わされました。金額は内緒ですけど、けっこうな大金(笑)。いま住んでるワンルームの家賃も、契約は自分でするけど、あとからお金を払ってもらえるという話だったんですけど。すべてなくなりました。あはは」

 詐欺被害に遭ったわりには、ずいぶんと陽気だな〜。大金を失ったこの状況に、もう笑うしかないって感じ?

芸能事務所社長が彼氏!

「最初はもちろん本気で落ち込みましたよ〜。でも、いまは別の事務所と契約したのでぜんぜん平気です」

 そう、チアキさんは今年、韓国でデビューをすることが決まっているというのだ。ただ彼女の話を聞いていると、少々心配になってくるのは私だけ?

 現在の事務所の社長とは、ホンデ(弘大、ソウルの学生街)のクラブで仲よくなったDJの紹介で知り合ったというチアキさん。社長は、29歳で昔は芸能人をやっていたらしい韓国人男性。芸能界の仕事は1年ぐらいでやめて、それ以降はレストランやスポーツジムに投資して儲け、今回新たに芸能事務所を作ることになった、という人物だ。

「社長というか、実は私の彼氏なんです。車はベンツで、クラブではいつもVIP席、芸能人の友だちもたくさんいるみたいで、私のことをいろんなイベントに連れてってくれたんです。私が『韓国でアイドルになりたい』と夢を話したら、『俺がデビューさせてやる!』っていってくれて、芸能事務所まで作ってくれたんですよ(ハート)」

 愛する彼のサポートで「夢が現実になった」とうれしそうなチアキさん。来るべきデビューに向けて日々レッスンに励んでいると思いきや、彼女の毎日はレッスンよりも接待で忙しいようだ。

「接待っていい方はやめてください(笑)。彼が私をデビューさせるために、投資とかしてもらわないといけないから、業界の人たちといろいろ会っているんですけど、そこに私も行って挨拶してるだけですよ」

 ちなみにチアキさん、今回もレッスン料や登録料を事前に支払ったの?

「それほど高いお金じゃありません。私にはもうお金がないので、こっちでたまにアルバイトをしながら、少しずつ彼、あっ、社長に支払っています。いくら恋人関係でも、仕事に関することはきっちりとしなくっちゃ!」

いいように使われてない?

 チアキさんのバイトとは、社長兼彼氏の昔からの知り合いに呼ばれて、ルームサロン(高級キャバクラ)で歌を歌うこと。

「私はホステスみたいなことはしてませんよ。もちろんお客さんが彼の知り合いだったら、たまに隣に座って相手をすることもありますけど、メインはシンガー。日本の歌を歌うと喜ばれるので、MISIAの『Everything』とかを歌ってます。そのときにもらうチップが私のバイト代。そこから彼にレッスン料を支払っているんです」

 何のレッスン料? まだ何のレッスンもしてないんじゃないの?

「もぉ〜どうしても、詐欺事件にしたいんですね(笑)。彼は信用できる人ですよ。私のことを本当に考えてくれています」

 ちなみにチアキさん、グループでデビューするのか、それともソロデビューなのか、はたまた歌手なのか、女優としてやっていくのか……。そこらへんのことはまだ未定とのこと。

「日本で逆輸入デビューしたい!」と目を輝かせるチアキさん、その夢が実現しますように…。

(韓 美姫)

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