藤林泰也、全力ですかした「笑えないジョークだ」に会場爆笑 本島純政の一言に大慌て

2025年1月23日(木)21時2分 オリコン

全力ですかした「笑えないジョークだ」に会場を爆笑させた藤林泰也 (C)ORICON NewS inc.

 俳優の本島純政、藤林泰也が23日、都内で行われた昨年8月まで放送された『仮面ライダーガッチャード』の新作Vシネクスト『仮面ライダーガッチャード GRADUATIONS/ホッパー1のはるやすみ』の完成披露舞台あいさつに登壇した。

 イベントには、一ノ瀬宝太郎/仮面ライダーガッチャード役の本島純政、黒鉄スパナ/仮面ライダーヴァルバラド役の藤林泰也、銀杏蓮華役の安倍乙、ミナト役の熊木陸斗、枝見鏡花役の福田沙紀、山口恭平監督が登壇した。

 冒頭、本島はコール&レスポンスで観客と「ガッチャ!」と行うなど初っ端から盛り上がり。続く藤林のあいさつの順番では「仮面ライダーヴァルバラド、黒鉄スパナ役の藤林泰也です!」とスパナとは思えない声量で話し始めて、観客は爆笑。「行きますよ!せ〜の!」とコール&レスポンスの流れに。ファンが元気よく「ガッチャ!」と言う中、藤林だけが「笑えないジョークだ」とスパナの決めせりふでクールにすかした。「笑えないジョークで、すみません」と藤林は笑わせたが、本島が「一生、映像に残るよ?一生の思い出だね」と告げた。藤林は「ヤバい!ヤバい!今から顔作ります」と急いで決め顔を披露していた。

 『仮面ライダーガッチャード GRADUATIONS/ホッパー1のはるやすみ』は、2月21日から期間限定上映され、6月11日にBlu-ray&DVDが発売される。

■『仮面ライダーガッチャード GRADUATIONS』あらすじ
ついに、宝太郎や九堂りんねたちが、富良洲高校を卒業する日がやってきた。学園生活や、錬金アカデミーでのかけがえのない思い出を胸に、彼らは卒業式を終え、新たなる道へと向かっていく…はずだった。

突然、同じ時間が繰り返し流れ、宝太郎たちは、そのループから抜け出せなくなってしまう。この状況を認識しているのは、なぜか黒鋼スパナただ1人。異常な現象が発生した理由は、いったい何か。時間の流れを操っているのは未知のケミーなのか、それとも?やがてスパナが、そして宝太郎たちがたどり着いた、驚愕の真相とは!?

オリコン

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