『ゴルゴ13』が『ワンピース』、『ドラゴンボール』を抑え1位。床屋に置かれる漫画ランキング。

1月23日(金)21時5分 Techinsight

松本人志は床屋で『ゴルゴ13』に納得せず。

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床屋、定食屋、ガソリンスタンドが来客用に置いている漫画本をバラエティ番組が調査したところ、『ゴルゴ13』が圧倒的に多いことが分かった。他には一般的に人気の高い『ワンピース』や『ドラゴンボール』など“ジャンプ系”が目立ったが、どれも『ゴルゴ13』には及ばなかったのだ。

1月21日に放送されたバラエティ番組『水曜日のダウンタウン』(TBS系)で“床屋、ほぼゴルゴ置いてある説”のテーマで、都内の理髪店300軒を調査した。「床屋の本棚には、ほぼ『ゴルゴ13』が置いてある」との予想を証明しようというわけだ。その結果、意外な事実が見えてきた。

■床屋に置いてある漫画本TOP10 (軒数)

10位 『はじめの一歩』 (12)
9位  『ブラックジャック』 (14)
8位  『名探偵コナン』 (16)
7位  『島耕作』 (19)
6位  『ドラえもん』 (24)
5位  『こちら葛飾区亀有公園前派出所』 (26)
4位  『ドラゴンボール』 (33)
3位  『サラリーマン金太郎』 (38)
2位  『ワンピース』 (39)
1位  『ゴルゴ13』 (81)

『ゴルゴ13』が2位の『ワンピース』に倍以上の差をつけて1位となった。『ワンピース』の他にも『サラリーマン金太郎』、『ドラゴンボール』、『こちら葛飾区亀有公園前派出所』と週刊少年ジャンプや週刊ヤングジャンプの連載漫画が上位にランクインしているが、『ビッグコミック』に連載中の『ゴルゴ13』がそれらを抑えた形だ。

ある理髪店の店主によると、『ゴルゴ13』の作者、さいとう・たかを氏は実家が床屋であり、自らも理容師を経験していることから「親しみがある」と語った。しかし、それが『ゴルゴ13』が一番多く置かれている理由とは限らないようだ。番組では定食屋とガソリンスタンドについてもそれぞれ都内100軒を調べてみた。

■定食屋に置いてある漫画本TOP5(軒数)

5位 『クッキングパパ』 (5)
4位 『こちら葛飾区亀有公園前派出所』 (7)
3位 『美味しんぼ』 (9)
2位 『鬼平犯科帳』 (15)
1位 『ゴルゴ13』 (33)

■ガソリンスタンドに置いてある漫画本TOP5(軒数)

4位 『島耕作』 (6)
4位 『闇金ウシジマくん』 (6)
3位 『こちら葛飾区亀有公園前派出所』 (8)
2位 『サラリーマン金太郎』 (9)
1位 『ゴルゴ13』 (20)

このように、定食屋とガソリンスタンドでも『ゴルゴ13』が一番多くの店で置かれていた。定食屋ではグルメに関する漫画が目立ち、ガソリンスタンドでは『こち亀』や『サラリーマン金太郎』と言ったジャンプ系も多いが、やはり『ゴルゴ13』が大差で1位となっている。

床屋は子どもから大人まで幅広い年代が利用するものの、定食屋やガソリンスタンドは大人の利用者がほとんどだろう。デューク・東郷の活躍が世界情勢を背景にミステリーやコメディで描かれ、時々お色気シーンも登場する『ゴルゴ13』。劇画タッチの画とその内容から大人が手を伸ばしやすいことがお店で人気がある理由かもしれない。

ちなみに、ゲスト出演していたコラムニストの犬山紙子さんは、「周囲の男性が『ゴルゴ13』にやたらと詳しいのに、男の人の部屋で『ゴルゴ13』を見かけたことが無い」と不思議に感じていたが、「お店で読んで情報を得ていたんだ」とスッキリしたようだ。

ただ、レギュラーパネラーの松本人志は最後まで「『ゴルゴ13』は後ろに回られるのを嫌うので、床屋には合わないのではないか」と口にしていた。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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