ドラマ『A LIFE』で平泉成が“菓子職人”役 柄本明、田中泯もいぶし銀の輝き

1月23日(月)14時50分 Techinsight

柄本明と竹内結子(出典:https://www.instagram.com/a_life_tbs)

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TBS系・日曜劇場『A LIFE〜愛しき人〜』は、壇上記念病院を舞台に木村拓哉が演じる外科医・沖田一光をはじめ医師やオペナースによる手術シーンが見どころの1つだ。一方で浅野忠信演じる副院長・壇上壮大を中心とした病院経営やポストを巡るドロドロとした人間模様も描かれる。そんななか、人気俳優が並ぶメインキャストに加えドラマに深みを持たせるベテラン俳優たちにも注目したい。

1月22日に放送された第2話では、平泉成が患者の森本役で登場した。和菓子職人の森本を担当した心臓血管外科医・井川颯太(松山ケンイチ)が手術でミスをして森本の右手に痺れが出る。和菓子を作れなくなった森本は自殺をはかり病院へ運び込まれた。命を取りとめた森本に沖田一光(木村)が痺れを治すために再手術を提案、その方法を絵に描きながら一生懸命に説明する。受け入れた森本は沖田に「寿司屋のセガレっ、あんたも職人なんだな」と声をかけた。


沖田の父親で寿司屋を営む沖田一心を演じるのは田中泯だ。世界から評価されるダンサーであり、2000年代からドラマや映画作品にも出演している。映画『永遠の0』(2013年公開)では、零戦パイロットで戦後はやくざとなった景浦介山役を演じて短い出番ながら強烈なインパクトを与えた。『A LIFE』で彼が演じる寡黙な寿司屋が、第2話で息子と和菓子職人の患者を繋げるキーワード“職人”に重要な役割を果たすのだ。

ドラマは沖田一光(木村)が森本の再手術をしようとするのを副院長・壇上壮大(浅野)が反対して緊迫する。そこに病院長・壇上虎之助(柄本明)が現れ「責任はすべて私がとる」と再手術を認めるのだ。再手術は成功して森本は和菓子職人を辞めずに済み、病院も医療ミススキャンダルの危機から逃れることができた。

病院長・壇上虎之助は第1話で沖田一光の手術により命を救われている。虎之助の娘で小児外科医の壇上深冬(竹内結子)は副院長・壇上壮大と夫婦で、沖田一光のかつての恋人でもある。第2話の終盤は病院長に「快気祝いをやるから」と招待されて沖田が指定のレストランへ向かうと、壇上深冬・壮大夫婦とのファミリーパーティーだった。病院長が「沖田君は大恩人だから院長の席でも用意するか」と不敵に微笑みエンディングを迎える。

病院長役の柄本明は説明も要らぬほどのベテラン俳優だが、ドラマ版『永遠の0』で田中泯と同じ景浦介山役を務めているのは縁を感じる。レギュラー陣では柄本明と田中泯、そして第2話で存在感のあった平泉成のようにゲストでもいぶし銀の演技を見せてくれる俳優が出演することで深みが増すようだ。そんなところも楽しみなドラマである。

出典:https://www.instagram.com/a_life_tbs
出典:https://twitter.com/A_LIFE_tbs
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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